ヤギ アヤノ   YAGI Ayano
  八木 彩乃
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   心理学基礎教育担当契約教員(講師)
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/03
形態種別 学術論文
査読 査読有り
標題 関係形成期における関係の効用が罪悪感に及ぼす影響.
執筆形態 単著
掲載誌名 対人社会心理学研究
掲載区分国内
巻・号・頁 9-13頁
著者・共著者 八木彩乃
概要 価値ある関係の相手に対しては和解行動が促されると「関係価値仮説」で示されている。本研究では、関係が発達途上にあり、相手へコストをかけるかが慎重になるような関係形成期の相手に対しても仮説が適用されるかについて、加害者側から検討した。結果、まだ、関係が安定していない相手であっても、現時点でのその相手との関係の価値が罪悪感の経験の程度を予測することが示された。