タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | A Study on Adaptive Parameter Control for Interactive Differential Evolution Using Pairwise Comparison |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | in M.Kitahara and K.Okamura (eds.) New Solutions in Legal Informatics, Economic Sciences and Mathema |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | Kyushu University Press |
巻・号・頁 | 101-121頁 |
頁数 | 21 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分の抽出不可能 |
著者・共著者 | Setsuko Sakai, Tetsuyuki Takahama |
概要 | 一対比較を用いた対話型差分進化(IDE)は、ユーザの疲労を軽減のために提案されている。 本研究では、IDEの効率を向上させるために、IDEの変異戦略とパラメータ設定を検討した。 標準DEと適応的パラメータ制御を用いる最も成功したDEの1つであるJADEに対して比較研究を行った.一対比較を用いたIDEでは、パラメータ制御に必要な十分な評価回数が確保できない.また,解の順序関係が得られずJADEで用いるbest戦略とcurrent-to-best戦略を利用もできない.そこで、rand戦略、current-to戦略,current-to-rand戦略の3つの戦略を一対比較を用いた標準DEとJADEに採用し,様々な関数の最適化に適用した. current-to-rand戦略を用いたJADEが最も安定した結果を示した.これにより,JADEで用いられる適応型パラメータ制御はIDEにおいても効果的だと考えらる. |
ISBN | 978-4-7985-0152-9 |