タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>An Adaptive Differential Evolution Considering Correlation of Two Algorithm Parameters |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of SCIS&ISIS2014 |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | IEEE |
巻・号・頁 | 1,618-623頁 |
頁数 | 6 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分の抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行,阪井節子 |
概要 | DEは,非線形最適問題に対する単純で,高性能かつ頑健な探索アルゴリズムとして知られている.DEの性能は尺度因子Fと交叉率CRのようなアルゴリズムパラメータの影響を受ける.JADEは,FとCRを適応的に制御する適応型DEである.JADEでは独立なpdfにしたがってFとCRを生成する.各pdfは,成功した場合(親よりよい子が生成された場合)に分布パラメータを学習する.本研究では,FとCRに相関があるとして独立でないpdfよりFとCRを生成する方法(CADE)を提案した.CADEは,13個のベンチマーク問題において,標準的DE, JADE等と比して非常に性能が高い最適化法であることを示した. |
DOI | 10.1109/SCIS-ISIS.2014.7044698 |