オカモト ヨウコ
OKAMOTO Yoko 岡本 洋子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 契約教員(教授) |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2009/08 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 広島県における魚介類摂取に及ぼす居住地域の影響 (査読付) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本食生活学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本食生活学会 |
巻・号・頁 | 第20巻(第2号),151-157頁 |
頁数 | 7 |
著者・共著者 | 亀井文, 大下市子, 井川佳子, 岡本洋子, 奥田弘枝, 上村芳枝, 杉山寿美, 前田ひろみ, 三好康之, 奥山清美, 倉田美恵, 土屋房江, 三谷璋子, 吉永美和子 共著 |
概要 | 広島県在住者171名を対象とした魚介類の聞き取り調査を行って、入手方法、調理法等を調べた。使用頻度の高い魚介類はまあじ、するめいか、真さばであった。魚料理数平均は「都市部」が42と最も多かった。また、「都市部」世帯は使用している魚種数が25種、1魚種あたりの料理数も他の地域に比べて多いことがわかった。居住地域、年齢、家族構成、居住期間について重回帰分析を行った。その結果、居住地域が魚介類摂取に影響を与えていることがわかった。これによって広島県における魚食文化の特徴が明らかになった。
[担当部分:研究計画立案,調査,総括を担当] |