オカモト　ヨウコ   OKAMOTO Yoko   岡本　洋子    所属   広島修道大学  健康科学部    職種   契約教員（教授）
言語種別	英語
発行・発表の年月	2004/08
形態種別	その他の研究業績
標題	An examination of factors that influence sensitivity to gustatory stimulation
執筆形態	単著
掲載誌名	Research and Practitioners’ Paper Abstracts 20th IFHE World Congress 2004（Kyoto）
出版社・発行元	International Federation for Home Economics
巻・号・頁	pp.166
概要	味の感じ方には、物理的、化学的、生理的因子など多くの要因が影響を及ぼすと考えられる。今回は、味覚修飾物質であるギムネマシルベスタを用いて味の感じ方の相異を調べた。ギムネマシルベスタ抽出液を味わった後のガラクトオリゴ糖、ラクチュロース、ラフィノース等の約25種の甘味物質に対する閾値は、 味わう前のそれらに比べ、に高い値を示した。また、酸、塩、苦、うま味物質では、ギムネマシルベスタ抽出液を味わう前と後の閾値間には、いずれも差が認められなかった。