オカモト ヨウコ   OKAMOTO Yoko
  岡本 洋子
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   契約教員(教授)
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2004/09
形態種別 その他の研究業績
標題 広島県における魚介類利用の実態調査
執筆形態 共著
掲載誌名 日本調理科学会平成16年度大会研究発表要旨集(札幌)
掲載区分国内
出版社・発行元 日本調理科学会
巻・号・頁 83頁
著者・共著者 岡本洋子、前田ひろみ、井川佳子、大下市子、奥田弘枝、奥山清美、上村芳枝、亀井文、倉田美恵、杉山寿美、土屋房江、三谷璋子、三好康之、吉永美和子 共著
概要 日本調理科学会特別研究「調理文化の地域性と調理科学:魚介類」の一環として、中国四国支部・広島県で調査を行い、広島県で食されている魚介類の利用実態について明らかにした。広島県14地域の質問紙調査において記載された魚介類は355種であり、出現頻度の高い魚介類としては上位から順に、あじ、あさり、さば、かき、さんまが挙げられた。瀬戸内海・島しょでは、小魚類が多く出現した。芸北地域ではまんさく、三次・庄原・上下地域ではあゆ、ぎぎゅう、はえ、ふな、おいかわなどの川魚が出現した。
[担当部分:研究計画立案、調査、総括、発表を担当]