オカモト ヨウコ   OKAMOTO Yoko
  岡本 洋子
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   契約教員(教授)
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/08
形態種別 その他の研究業績
標題 1‐2歳の家庭児における味行動の特徴
執筆形態 単著
掲載誌名 日本乳幼児教育学会第17回大会研究発表論文集
掲載区分国内
出版社・発行元 日本乳幼児教育学会
巻・号・頁 190-191頁
頁数 2
概要 1歳後半から2歳前半の子ども(家庭児)を対象とした家庭訪問を行い、ビデオ観察等によって味感受性ならびに、味受容、味語彙の理解・表出状況について調べ、味行動の特徴を明らかにすることを目的とした。さらに、生物的味受容とその言語的発話の双方が可能になり、それらがある程度整合性をもつ時期や味学習の文化的影響が現れ始める時期を探った。味受容については、1歳児と2歳児の間に何らかの変化がみられた。また、2歳児では1歳児に比べ、自発的味発話の出現比率、発話内容と味刺激一致の比率、いずれも増加した。