オカモト ヨウコ
OKAMOTO Yoko 岡本 洋子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 契約教員(教授) |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2008/07 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | The use of beans in Japan and their functionality |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Abstracts Book Research Papers ⅩⅩⅠ |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | World Congress International Federation for Home Economics 〔Lucerne, Switzerland〕 |
巻・号・頁 | pp.179 |
著者・共著者 | K. Yoshida, Y. Okamoto and S. Tsurushin 共著 |
概要 | わが国では昔から豆類を日常食や行事食に使用してきたが、近年は食の欧米化にともないその消費量は減少している。豆類は栄養的にも食品の機能性の面からも優れている。今後の豆の消費拡大を目指して、現在日本での使用状況と豆料理について検討した。使用頻度の高い豆は大豆、小豆、いんげん豆の順であった。また豆類には血圧を降下させる働きがあるがいんげん豆がその効力が一番強く、すべての豆類で生豆よりゆで豆のほうがその効力が高かった。
[担当部分:調査を担当] |