オカモト ヨウコ
OKAMOTO Yoko 岡本 洋子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 契約教員(教授) |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/10 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | 広島県における魚介類摂取に及ぼす居住地域の影響について |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 第55回(社)日本家政学会中国・四国支部総会ならびに研究発表会研究発表要旨集2008(広島) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本家政学科中国・四国支部 |
巻・号・頁 | 24頁 |
著者・共著者 | 大下市子, 亀井文, 井川佳子, 岡本洋子, 奥田弘枝, 奥山清美, 上村芳枝, 倉田美恵, 杉山寿美, 土屋房江, 前田ひろみ, 三谷璋子, 三好康之, 吉永美和子 共著 |
概要 | 広島県在住者171名を対象とした魚介類の聞き取り調査を行って、入手方法、調理法等を調べ、魚食文化の特徴の一端を明らかにした。使用頻度の高い魚介類はまあじ、するめいか、真さば、あさり、さんまであった。魚料理数平均は政令指定都市が42と最も多かった。また、政令指定都市世帯は使用している魚種数が25種、1魚種あたりの料理数も他の地域に比べて多いことが分かった。居住地域、年齢、家族構成、居住期間の項目について重回帰分析を行った。その結果、政令指令都市に居住していることが魚介類摂取に多くの影響を与えていることがわかった。
[担当部分:研究計画立案,調査,総括を担当] |