(最終更新日:2023-10-09 12:19:24)
  シノハラ ハジメ   SHINOHARA Hajime
  篠原 新
   所属   広島修道大学  国際コミュニティ学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日の昼休み  *これ以外にも対応しますので、連絡をください。
■ 現在の専門分野
●専門分野
政治学 
●キーワード
戦後日本政治、政党、選挙 
●主な研究テーマ
1. 戦後日本の政党政治 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2005/04~2007/03 修士(法学)
■ 所属学会
1. 2009/04~ 日本政治学会
2. 2010/04~ 日本比較政治学会
3. 2012/04~ 日本選挙学会
4. 2020/09~ 日本地方政治学会・日本地域政治学会
■ 職歴
1. 2017/04~2018/03 広島修道大学 法学部 准教授
2. 2018/04~2023/03 広島修道大学 国際コミュニティ学部 准教授
3. 2023/04~ 広島修道大学 国際コミュニティ学部 教授
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2019/03  日本社会党による国会質問の実証研究-楢崎弥之助文書の分析を中心として- 若手研究(B) 
2. 2014/04~2017/03  地域社会と戦後学生運動-九州大学を中心に- 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  一九六〇年代前半における楢崎弥之助の国会質問(一)──第三八回国会を対象として── (単著) 2021/02
2. 論文  一九六〇年代前半における楢崎弥之助の国会質問(二)──第三九、第四〇回国会を対象として── (単著) 2021/09
3. 論文  革新自治体における生活保護費の削減──奥田八二知事時代の福岡県を例として (共著) 2018/03
4. 論文  「日本社会党による国会質問の一側面──楢崎弥之助による「非核三原則」への追及を中心として」 (単著) 2019/03
5. 論文  「日本社会党の学制改革構想──1960年代の日教組との論争を中心として」 (単著) 2016/11
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■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2018/09
『日本研究(日本の政治)』で毎回配布するレジュメ
単著・共著の別:単著
2. 2019/03
『政党と選挙の政治学』で毎回配布するレジュメ
単著・共著の別:単著
3. 2019/03
『政治の考え方』で毎回配布するレジュメ
単著・共著の別:単著
4. 2019/03
『日本の政治』で毎回配布するレジュメ
単著・共著の別:単著
5. 2019/06
『日本の政治』で毎回配布するレジュメ
単著・共著の別:単著
全件表示(16件)
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
基本的に担当した授業科目ではシラバスに記載された計画に沿った授業および成績評価を行ったが、極一部が非対面授業になったため、学生への説明をした後に、変更した部分があった。また、演習については、演習Bで履修者6名の論文を収録したゼミ論文集を作成した。しかし、各人の意欲と能力に差があり、個別的な対応が必要な部分が多くあるので、この点については改善できる余地があると考えている。このため、今年度は最後に論文を提出させるのではなく、それ以前に数回、論文の進捗状況を報告する機会を設けることにしたい。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
講義科目については、毎回リアクションペーパーを配布し、質問や感想を提出してもらった。非対面授業ではコメントやチャットで質問や感想を提出してもらった。対面授業では、可能な限りこれらに返答を行った。評価アンケートの結果によると、この取り組みは好評だったので、今後も継続していきたいと考えている。また、毎回スライドを示し、できるだけ多くの写真や動画を載せるようにしている。スライドは、学生を飽きさせないための工夫の1つとして実行しているが、学生からも高評価であった。 演習については、演習Bでゼミ論文集を作成することができた。受講者も喜んでいたので、今後も可能ならば作成したいと考えている。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
担当した講義科目で授業評価アンケートを行った。その結果、レジュメの文字の大きさや枚数について意見があったため、後期からはこれらの意見に基づいて、文字を大きくし、枚数を削減した。
●5.公開授業の実施状況
ゼミナールbを公開しましたが、参観者が得られませんでした。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少者の面談のほか、新入生の履修に関する相談に応じた。また、インターンシップを志望する学生や一人暮らしで病気になった学生の相談に対応した。そのほか、卒業生からの転職についての相談に対応した。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
アイススケート部の顧問を担当し、合宿や試合参加の書類に押印した。