(最終更新日:2023-06-02 12:41:45)
  ナカイ ノリオ   NAKAI Norio
  中井 教雄
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
水曜日(13時~16時)※ ただし、出張・会議等で不在の場合もあるので、原則メール等での事前連絡が必要です。
■ 現在の専門分野
●専門分野
保険論, ファイナンス論, 金融機関論, 企業金融論 
●キーワード
リスクマネジメント、保険、金融機関、金融システム、企業金融 
●主な研究テーマ
1. 保険会社の経営戦略による金融市場と実体経済への影響分析 
2. 金融規制と銀行経営の相互関係に関する理論・実証研究 
3. 行動ファイナンスを応用した金融リテラシーに関する理論・実証分析 
●共同研究・研究相談が可能な内容
■ 学歴
1. 2008/04~2011/03 同志社大学大学院 商学研究科 博士後期課程修了 博士(商学)甲475号
■ 資格・免許
1. 2002/05 初級アドミニストレータ
2. 2004/11 日本商工会議所簿記検定2級
■ 所属学会
1. 2008/09~ 日本金融学会
2. 2012/04~ 行動経済学会
3. 2012/08~ アジア市場経済学会
4. 2021/09~ ∟ 総務委員長
5. 2021/09~ ∟ 理事
全件表示(12件)
■ 職歴
1. 2011/04~2013/03 広島修道大学 商学部 契約教員(助教)
2. 2016/04~2020/03 広島修道大学 商学部 准教授
3. 2020/04~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 論文  AEC発足によるASEAN域内貿易への影響 (単著) 2022/06
2. 論文  ASEAN域内における為替レート変動の要因分析 (単著) 2021/10
3. 論文  企業価値における法定通貨と非法定通貨の関係性 (単著) 2021/09
4. 論文  AEC発足以降におけるASEAN共通通貨の可能性 (単著) 2020/11
5. 論文  日本の保険会社におけるアジア進出が業績予想に与える影響 (単著) 2020/08
全件表示(13件)
■ 学会発表
1. 2022/07/02 ASEAN域内におけるインフレ動向と中小企業金融(アジア市場経済学会第26回全国研究大会)
2. 2020/07/05 ASEAN域内における為替レ ート変動の要因分析(アジア市場経済学会第24回全国研究大会)
3. 2019/07/07 日本の保険会社におけるアジア進出が業績予想に与える影響(アジア市場経済学会第23回全国研究大会)
4. 2018/07/08 ASEAN域内におけるグローバル金融制度改革への対応(アジア市場経済学会第22回全国研究大会)
■ 講師・講演
1. 2019/10 保険は生活の質的向上に役立つか(広島修道大学)
■ 担当経験のある科目
1. コーポレートファイナンス入門(広島修道大学)
2. ベーシック・ファイナンス(広島修道大学)
3. リスクマネジメント論(広島修道大学)
4. リスクマネジメント論研究(広島修道大学)
5. 応用ファイナンス論(広島修道大学)
全件表示(16件)
■ 社会における活動
1. 2022/11~ 渋沢栄一杯経済史・経営史ディベートリーグ・チーフジャッジ
2. 2022/04~ (各種団体等の活動)同志社大学人文科学研究所第8研究
3. 2018/11~2018/11 (模擬講義)お金からみる商業
4. 2016/04~2019/03 (各種団体等の活動)同志社大学人文科学研究所第6研究
■ 委員会・ワーキンググループ等
1. 2023/04
2024/03
商学研究科情報セキュリティ推進委員
商学研究科情報セキュリティ推進委員会
2. 2023/04
2024/03
商学研究科案内・ホームページ編集委員
商学研究科案内・ホームページ編集委員会
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2019/03
商学部ゼミナール生のための学びのガイドブック ~グループワーク編~
ゼミナール
単著・共著の別:単著
2. 2020/03
商学部ゼミナール生のための学びのガイドブック ~プレゼンテーション編~
ゼミナール
単著・共著の別:単著
3. 2021/03
商学部ゼミナール生のための学びのガイドブック 〜オンライン授業編〜
ゼミナール
単著・共著の別:単著
4. 2022/03
商学部ゼミナール生のための学びのガイドブック ~ディベート編~
ゼミナール
単著・共著の別:単著
5. 2023/03
商学部ゼミナール⽣のための学びのガイドブック 〜オンライン共同作業編〜
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
学内では、PCの保有の有無や通信環境に応じた対面およびハイブリッド授業を達成する事ができた。⼀⽅、他⼤学との連携教育では、「Zoom Webinar」または「StreamYard」を利⽤した複数⼤学間でのリアルタイムオンライン授業あるいはオンラインリカレント教育等を実施することができた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
PCがなく通信環境を劣悪な学⽣に対しては、⽂書のみで解説した講義を提供する⼀⽅で、⾃⾝のノートPCを保有しており通信環境にも問題ない学⽣に対しては、動画、SNSおよびOfficeソフト等を組み合わせたクオリティの⾼いリアルタイムオンライン授業を実施するという形で、ほぼすべての学⽣の環境に対応した教育⽅法を駆使した。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
前期‧後期ともにアンケートを実施し、対⾯‧⾮対⾯等の授業形態にかかわらず、学⽣の要望に応える形で、アンケート結果の内容を以降の授業で反映した。
●5.公開授業の実施状況
C2群特殊講義a(⾦融実務Ⅱ)参観者有。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学⽣への対応など、⽣活、進路‧就職などの相談に⼗分に対応できた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
空手道部顧問。