広島修道大学教員情報

オフィスアワー
現在の専門分野
学歴
所属学会
職歴
研究課題・受託研究・科研費
著書・論文歴
学会発表
教育に関する発表
開発した教材、教科書、参考書
改善への取り組み

（最終更新日：2023-06-02 12:41:45）

  オガタ　トモノリ   OGATA Tomonori
  緒方　知徳
   所属   広島修道大学人間環境学部

職種教授

■ オフィスアワー

随時受け付けます。メールか内線（２４９２）で事前に連絡をしてください。

■ 現在の専門分野

●専門分野
運動生理学, 運動生化学, 健康科学
●キーワード
骨格筋、筋萎縮、運動、運動生理学、運動生化学
●主な研究テーマ
1.	骨格筋の可塑メカニズムの解明
●共同研究・研究相談が可能な内容
1.	骨格筋機能に対する運動、不活動、老化の影響に関する研究

■ 学歴

1.	～2001/03	熊本大学教育学部生涯スポーツ福祉課程卒業学士（教育学）
2.	2001/04～2006/03	筑波大学大学院人間総合科学研究科体育科学専攻博士課程修了博士（学術）筑波大学甲第4121号

■ 所属学会

1.	2001/06～	日本運動生理学会
2.	2001/06～	日本体力医学会
3.	2008/08～	日本生化学会

■ 職歴

1.	2006/04～2009/03	早稲田大学スポーツ科学学術院助手
2.	2009/04～2010/03	早稲田大学総合研究機構エルダリー・ヘルス研究所助手
3.	2010/04～2012/03	広島修道大学人間環境学部助教
4.	2012/04～2017/03	広島修道大学人間環境学部准教授
5.	2017/04～	広島修道大学人間環境学部教授

■ 研究課題・受託研究・科研費

2015/04～2018/03

絶食下での運動が骨格筋応答に与える影響基盤研究（C）

■ 著書・論文歴

1.	著書	Basic Biology and Current Understanding of Skeletal Muscle: Functional Role of Heat Shock Proteins in Skeletal Muscle （共著） 2013/09
2.	著書	Current Research Trends in Skeletal Muscle.　7. The role of heat shock proteins in skeletal muscle （共著） 2012/05
3.	論文	Heat stress has no effects on activation of MAPK proteins （共著） 2022/09
4.	論文	Phosphorylated ERK1/2 protein levels are closely associated with the fast fiber phenotypes in rat hindlimb skeletal muscles （共著） 2019/05
5.	論文	脊髄損傷に伴う下肢筋萎縮に対する電気刺激の抑制効果（単著） 2017/02
6.	論文	Heat stress effects on the myosin heavy chain phenotype of rat soleus fibers during the early stages of regeneration. （共著） 2015/12
7.	論文	Skeletal muscle fiber plasticity: Heat shock proteins and satellite cell activation. （共著） 2012/09
8.	論文	The role of autophagy in skeletal muscle homeostasis （単著） 2012/05
9.	論文	Effects of Genetic Variations in HIF-1α on Physiological Response to Hypoxia （共著） 2011/11
10.	論文	Fasting-related autophagic response in slow- and fast-twitch skeletal muscle. （共著） 2010/03
11.	論文	Differential cell death regulations between adult-unloaded and aged rat soleus muscle. （共著） 2009/05
12.	論文	Prolonged exercise training induces long-term enhancement of HSP70 expression in rat plantaris muscle （共著） 2009/05
13.	論文	Cellular adaptations in soleus muscle during recovery after hindlimb unloading. （共著） 2008/04
14.	論文	骨格筋肥大と筋線維タイプの変化への熱ショックタンパク質72の関与（単著） 2006/03
15.	論文	Effects of T3 treatment on HSP72 and calcineurin content of functionally overloaded rat plantaris muscle. （共著） 2005/06
16.	論文	Calcineurin and heat shock protein 72 in functionally overloaded rat plantaris muscle. （共著） 2005/05
17.	論文	Calcineurin and heat-shock proteins modulation in clenbuterol-induced hypertrophied rat skeletal muscles. （共著） 2004/12
18.	論文	Endogenous expression and developmental changes ofHSP72 in rat skeletal muscles. （共著） 2003/09
19.	論文	Clenbuterol induces　expression of multiple　myosin heavy chain isoforms in rat soleus fibres. （共著） 2002/08
20.	論文	骨格筋肥大への熱ショックタンパク質72の関与に関する研究（共著） 2002/02
21.	その他	【国内シンポジウム】萎縮骨格筋における細胞死の誘導と制御（単著） 2008/08
22.	その他	【報告書】老齢性筋萎縮におけるアポトーシスの誘導と小胞体ストレスの活性化（単著） 2008/04
23.	その他	【国内招待研究会】萎縮骨格筋におけるアポトーシスの誘導と制御（単著） 2007/09
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■ 学会発表

1.	2013/06	The Effect of Mechanical Overload on Fasting-Related Muscle Atrophy（European College of Sport Sciences 18th European College of Sport Sciences）
2.	2011/09	(国内会議)絶食に伴う筋萎縮に対する代償性過負荷の影響（第66回日本体力医学会大会（於　山口））
3.	2009/09	（国内会議）絶食に伴うラット骨格筋内オートファジーの誘導と制御.（第64回日本体力医学会大会（於　新潟））
4.	2008/09	（国内会議）運動トレーニングは骨格筋内HSP70発現量を長期的に増加させる.（第63回日本体力医学会大会 ( 於大分））
5.	2007/12	（国際会議）The Activation of ER Stress Signaling in Aged Skeletal Muscle.（Asia-Pacific Conference on Exercise and Sports Science 2007, kanoya）
6.	2007/09	（国内会議）HIF-αの一塩基多型が低酸素刺激に対する応答に及ぼす影響.（第62回日本体力医学会大会 (於秋田)）
7.	2007/07	（国際会議）Apoptosis in unloaded or aged skeletal muscle are regulated via differential pathways.（17th Annual Congress of the European College of Sciences, Jyvaskyla）
8.	2006/10	（国際会議）Myonuclear Number and Cytosolic Protein in Reloading Rat Soleus Fibers After Hindlimb Unloading.（13th international Biochemistry of ExerciseConference, Seoul）
9.	2006/10	（国際会議）The Central Effecter Proteins of Apoptosis inAged Rats Skeletal Muscle.（13th international Biochemistry of Exercise Conference, Seoul.）
10.	2004/09	（国内会議）ラット骨格筋線維タイプおよび筋線維サイズとHSP72の関連.（第59回日本体力医学会大会 (於埼玉)）
11.	2004/09	（国内会議）甲状腺ホルモン（T3）投与が代償性肥大骨格筋のHSP72発現に及ぼす影響.（第59回日本体力医学会大会 (於埼玉)）
12.	2004/06	（国際会議）HSP72 in fetal and developing rat skeletal muscles.（American College of Sports Medicine 51st Annual Meeting,Indianapolis.）
13.	2003/09	（国内会議）共同筋切除による代償性筋肥大へのサイクロスポリンA投与の影響.（第58回日本体力医学会大会 (於静岡)）
14.	2003/09	（国内会議）肥大骨格筋における熱ショックタンパク質とカルシニューリンの変化.（第58回日本体力医学会大会 (於静岡)）
15.	2002/09	（国内会議）クレンブテロール投与によるラットヒラメ筋単一筋線維ミオシン重鎖成分の変化.（第57回日本体力医学会大会 (於高知)）
16.	2002/09	（国内会議）ラット骨格筋発育過程における熱ショックタンパク質72発現とミオシン重鎖成分の変化.（第57回日本体力医学会大会 (於高知)）
17.	2001/09	（国内会議）骨格筋再生過程における熱ショックタンパク質の変化.（第56回日本体力医学会大会（於宮城））
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■ 教育に関する発表

1.	2018/09 大学での体育を生涯スポーツにつなげるためには第67回　九州地区大学教育研究協議会単著・共著の別：共同

■ 開発した教材、教科書、参考書

1.	2018/09 健康科学論：　授業内容を解説したパワーポイントと配布資料単著・共著の別：単著
2.	2018/09 身体の健康：授業内容を解説したパワーポイントと配布資料単著・共著の別：単著
3.	2019/04 講義科目の配布資料の作成単著・共著の別：単著
4.	2020/04 講義科目の配布資料の作成単著・共著の別：単著
5.	2021/04 講義科目の配布資料の作成単著・共著の別：単著

■ 改善への取り組み

前年度の点検・評価項目
●１．授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに記載した通りに，授業を実施した。
●２．（１）教育内容・方法の工夫
授業用の資料を改善した。
●４．学生による本学の授業評価アンケート（独自のものでも可）の実施、分析、結果の活用状況
アンケートを実施し，回答に基づき授業内用を工夫した。
●５．公開授業の実施状況
健康科学論，身体のしくみと健康で公開授業を行ったが，参観者はいなかった。
●７．学生からの勉学（単位僅少学生への対応など）、生活、進路・就職などの相談への対応
チューター学生への面談を行い，相談内容に対応した。
●９．学生の課外活動に対する支援（本学のサークルの部長・顧問としての活動）
スクーバダイビングサークルの顧問を引き続き行っている。