(最終更新日:2017-11-04 08:21:49)
  タカハシ シンゴ   Shingo Takahashi
  高橋 新吾
   所属   広島修道大学  経済科学部
   職種   助教
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/04~2019/03  主観的評価理論の企業内部人事データに基づく実証分析 基盤C 
2. 2015/04~2018/03  日本の若手・女性経済研究者の現状と課題分析(研究代表者:上田貴子) 基盤(B) 
3. 2013/04~2018/03  内部労働市場の機能と人事制度の効果に関する実証研究(研究代表者:東京大学 大湾秀雄) 基盤(A) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  The Impact of Household Wealth on Child Survival in Ghana (共著) 2016
2. 論文  Gender Salary and Promotion Differences in Japanese Academia: Results from Science and Engineering (共著) 2015/02
3. 論文  Gender Promotion Differences in Economics Departments in Japan: A Duration Analysis (共著) 2015
4. 論文  Finding Good Managers: An Econometric Case Study of a Large Japanese Auto Dealership (共著) 2014/08
5. 論文  Effects of Climate Shocks to Philippines’ International Trade (共著) 2014/07
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■ 学会発表
1. 2017/03/24 Multitasking incentives and biases in subjective performance evaluation(Singapore Management University Seminar)
2. 2016/08 Gender Salary and Promotion Differences in Academia: Evidence from Science and Engineering(Finance and Economics Conference, Lupcon Center, Frankfurt)
3. 2016/04 Married Women’s Labor Supply Response to the 2004 Spousal Tax Exemption Reform(関西労働研究会、大阪大学中之島センター)
■ 授業科目
1. Advanced Econometrics I (For PhD degree)
2. Advanced seminar I
3. Advanced seminar II
4. Advanced seminar III
5. Cross section and panel analysis (For MA degree)
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■ 社会における活動
1. 2016/04~2017/03 JICA JDS事業教育への参加
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2016/10
Advanced Econometrics (for PhD) 授業のすべてにおいて、講義ノートをPDFファイルにて作成しこれを学生に配布した。講義ノートは、私がUniversity of North Carolina at Chapel Hillで受けた計量経済学及び統計学の授業を基に作成し、非常に高度な内容を教えた。
単著・共著の別:単著
2. 2016/10
Cross section and panel analysisの授業のすべてにおいて、パワーポイント資料を作成し、学生これを教科書として使用した。
単著・共著の別:単著
3. 2016/10
Econometricsの 授業のすべてにおいて、パワーポイント資料を作成し、学生はこれを教科書として使用した。
単著・共著の別:単著
4. 2016/10
Econometricsの授業のすべてにおいて、パワーポイント資料を作成し、学生これを教科書として使用した。
単著・共著の別:単著
5. 2016/10
Labor Economicsの授業のすべてにおいて、パワーポイント資料を作成し、学生これを教科書として使用した。
単著・共著の別:単著
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■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業は、理論的な内容を話す前に、直観に訴えるような例題をだし、そのあとで理論を説明することにより、学生が難解な理論を困難なく理解できるようすることを目標とし、これは達成された。また、学生が修士論文で計量経済学を使った実証をできるようにすることを目標とし、国際大学においては、ほぼすべての学生が私が教えた計量経済手法を用いて論文を書き、この目標も達成された。私自身の修士論文の学生に関しては、学術誌に発表できるような修士論文を複数本書かせることを目標とし、今年は少なくとも4名の学生の論文に関して、非常に良い結果が出ており、今後はこれらの論文を学術誌に掲載するよう努力を傾けたい。
●②A 教育内容・方法の工夫
国際大学においては、私の授業(そしてその他の教員の授業も)は常にインタラクティブであった。インタラクティブな授業をするためには、学生が比較的意見を言いやすいようなトピックから話を進めることが効果的であるの。よって、経済学の有名な実証分析である、アフリカのデータを使った干ばつと暴力事件の因果関係を実証した論文の内容を授業で取り上げるなどして、学生の興味を引いた。また、私が自分で行っている研究の中で学生の興味を引きそうな題材を積極的に授業で活用した。インタラクティブな授業は、教える側も教わる側も楽しく、教育効果も高いとおもう。広島修道大学においても、インタラクティブな授業をしていきたい。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
学生に対して、学期の真ん中に(1)今までの授業で楽しんだこと、(2)今までの授業を受けて改善してほしいことにかんしてアンケートをとり、学生の要望に学期中に答えるようにした。これにより、学生は、私が学生の意見に耳を傾けることを理解し、学生との絆が強まり、学生もより積極的に授業に参加するようになった。
●⑤授業公開の実施及び授業公開の参観状況
国際大学に入学を希望する学生にたいしては、いつでも参観を受け付けた。国際大学は、非常に小さい大学であり、誰がどのような授業をしているかは、教員同士での情報交換及び学生からの直接の評判でわかるようになっており、公式な授業公開はない。しかしながら、ほぼすべての教員が欧米で博士課程を取って戻ってきた教員であり、教育のレベルに関して、暗黙のスタンダードがあり、我々はこのスタンダードに達するように日々努力していた。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
国際大学においては、修士指導学生と教員の間に非常に強い絆があり、勉学のみならず、生活の面での相談にも応じた。就職活動に関しては、私の知り合いを通じたインタビューのセットアップや、推薦状の執筆など様々な角度から応援した。
●⑧学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
国際大学においては、学生に対するエンターテイメントにもひと役買った。たとえば、学生がパーティーを開くと、そこで教員のグループでギターを弾きながら歌を歌うなどの余興を行った。このような活動は、学生と教員の絆を深め、さらに教育に対しても好影響があったと思う。修道大学におけるサークルの支援にあたると思う。