(最終更新日:2024-01-26 16:22:12)
  キムラ ヒロシ   KIMURA Hiroshi
  木村 弘
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日12:30-13:00
■ 現在の専門分野
●専門分野
中小企業論, 経営戦略論 
●キーワード
中小企業経営、自動車部品、経営計画の策定 
●主な研究テーマ
1. 自動車部品サプライヤーの企業ネットワーク活動 
2. 現場改善活動が経営革新に与える影響 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 1.中小企業経営2.自動車部品サプライヤー3.経営計画の策定支援 
■ 学歴
1. ~1996/03 広島修道大学 商学部 経営学科 卒業
2. 1996/04~1998/03 滋賀大学大学院 経済学研究科 経営学専攻 修士課程修了 修士(経営学)
3. 1998/04~2001/03 九州大学大学院 経済学研究科 経営学専攻博士後期課程単位取得満期退学
4. 2006/04~2009/03 広島大学大学院 社会科学研究科 マネジメント専攻博士後期課程修了 博士(マネジメント)第4861号
■ 所属学会
1. 1999/09~ 日本経営学会
2. 1999/10~ 組織学会
3. 2000/12~ 九州経済学会
4. 2009/02~ 日本経営診断学会
5. 2010/03~ 日本中小企業学会
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■ 職歴
1. 2011/04~2018/03 広島修道大学 商学部 准教授
2. 2018/04~ 広島修道大学 商学部 教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  「サプライヤーとの協力体制の刷新」 (共著) 2017/03
2. 論文  戦略策定と生産現場の整合性-戦略策定要因と能力向上要因による分析視座- (単著) 2021/02
3. 論文  広島県における中小企業の新たな動き~ものづくり企業のあくなき挑戦~ (単著) 2019/10
4. 論文  中小企業の成長とゆらぎ-ある和裁企業のケースから- (単著) 2019/07
5. その他 【書評】佐伯靖雄編著『中国地方の自動車産業-人口減社会におけるグローバル企業と地域経済の共生を図る-』 (単著) 2021/03
■ 学会発表
1. 2023/09/07 理論と実践の対話を重視した組織研究方法(日本経営学会97回大会)
2. 2022/12/17 中小規模組織の研究方法(日本経営学会関西部会)
3. 2022/09/03 東北部会発-資本主義の再構築と地域中小企業の持続可能性:企業家の主体性に基づく高付加価値の分析と考察(日本経営学会96回大会)
4. 2021/12/04 事例研究の有用性と留意点-戦略策定と生産現場の整合性研究に向けて-(九州経済学会 第71回大会)
5. 2018/03/24 ものづくり中小企業の経営比較(日本経営診断学会九州部会)
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■ 講師・講演
1. 2021/01 コロナ禍でも新しい年を展望しよう ~ウィズコロナ時代の中小企業の打つべき手は~(オンライン)
■ 社会における活動
1. 2018/10 (模擬講義)商学部で学ぶこと概論
■ 委員会・協会等
1. 2015/04~2015/05 平成27年度新分野進出支援事業(地域イノベーション創出促進事業) 審査委員
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01~2019/03/31 地域つながるプロジェクトへの参画
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2022/03
中小企業経営入門(第2版)
中央経済社
単著・共著の別:編著
2. 2022/04
現代経営管要論[改訂版]
創成社
単著・共著の別:分担
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業の方針や計画については,シラバスに書いた内容を遂行するように心がけた。しかし,実際の授業の進捗状況に合わせて変更することもあったので,その場合は,なぜ変更するのか,変更した後でも学習機会に損失はないことなどを,丁寧に説明するように心がけた。
●2.(1)教育内容・方法の工夫
2022年度の目標で掲げたように,毎回の授業内容で気を付けて理解しておくことを,小さな質問形式で伝えるように心がけた。「〇〇について,自分の意見を5分程度でまとめてみましょう」や「時間を5分とるので,〇〇について,隣の席の学生と意見交換をしてください」といった質問をして,比較的少人数の授業では,その後に発言してもらうことで理解度を確認した。その他,学外との包括連携による授業では,学生と学外者の対話を意識した授業運営を心がけた。
●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
特にありません。
●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
授業アンケートで,声の大きさ,板書を丁寧に書くことなどを気を付けながら授業を行った。
●5.公開授業の実施状況
2022年度は『起業家精神養成講座Ⅰ』で公開授業を設定した。参観者はいなかったが,学外者による指導回であったため,参観者がいたのと同じような効果があったと考えている。
●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少者指導については,個別に的確にアドバスをするように傾聴を重視して行った。その他,進路指導などは,本人の意見を尊重しながら,丁寧に発言するように心がけた。
●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
特にありません。