前年度の点検・評価項目
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●1.授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
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授業の方針や計画については,シラバスに書いた内容を遂行するように心がけた。しかし,実際の授業の進捗状況に合わせて変更することもあったので,その場合は,なぜ変更するのか,変更した後でも学習機会に損失はないことなどを,丁寧に説明するように心がけた。
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●2.(1)教育内容・方法の工夫
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2022年度の目標で掲げたように,毎回の授業内容で気を付けて理解しておくことを,小さな質問形式で伝えるように心がけた。「〇〇について,自分の意見を5分程度でまとめてみましょう」や「時間を5分とるので,〇〇について,隣の席の学生と意見交換をしてください」といった質問をして,比較的少人数の授業では,その後に発言してもらうことで理解度を確認した。その他,学外との包括連携による授業では,学生と学外者の対話を意識した授業運営を心がけた。
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●3.(1)国際学会、研究会等における発表など
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特にありません。
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●4.学生による本学の授業評価アンケート(独自のものでも可)の実施、分析、結果の活用状況
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授業アンケートで,声の大きさ,板書を丁寧に書くことなどを気を付けながら授業を行った。
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●5.公開授業の実施状況
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2022年度は『起業家精神養成講座Ⅰ』で公開授業を設定した。参観者はいなかったが,学外者による指導回であったため,参観者がいたのと同じような効果があったと考えている。
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●7.学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
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単位僅少者指導については,個別に的確にアドバスをするように傾聴を重視して行った。その他,進路指導などは,本人の意見を尊重しながら,丁寧に発言するように心がけた。
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●9.学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
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特にありません。
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