広島修道大学教員情報

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学会発表
委員会・協会等

（最終更新日：2024-04-23 12:31:51）

  ミサカ　ヨシヒロ   MISAKA Yoshihiro
  三阪　佳弘
   所属   広島修道大学法学部

職種教授

■ 現在の専門分野

●専門分野
日本法制史
●キーワード
日本近代法史、司法制度史、法曹制度史
●主な研究テーマ
1.	明治期の紛争解決とその担い手の役割
●共同研究・研究相談が可能な内容

■ 学歴

1.	1983/04～1985/03	法学修士（大阪大学）
2.	1985/04～1989/03	大阪大学大学院法学研究科公法専攻博士後期課程単位取得満期退学
3.	2015/03 (学位取得)	大阪大学博士（法学）

■ 所属学会

1.	1985/04～	法制史学会
2.	1985/04～	民主主義科学者協会法律部会

■ 職歴

1.	2024/04～	広島修道大学法学部教授
2.	2004/04～2024/03	大阪大学大学院高等司法研究科教授
3.	2003/04～2004/03	龍谷大学法学部教授
4.	1996/09～1997/09	龍谷大学国外研究員
5.	1992/04～2003/03	龍谷大学法学部助教授
6.	1989/04～1992/03	大阪大学法学部助手
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■ 著書・論文歴

1.	著書	『民主主義の深化と真価　思想・実践・法』（共著） 2024/03
2.	著書	『アーカイブズとアーキビスト――記録を守り伝える担い手たち』（共著） 2021/03
3.	著書	『裁判と自治の法社会史』（共著） 2020/11
4.	著書	『「前段の司法」とその担い手をめぐる比較法史研究』（共著） 2019/03
5.	著書	『日本型法治主義を超えて』（共著） 2018/03
6.	著書	『社会変革と社会科学――時代と対峙する思想と実践』（共著） 2017/03
7.	著書	『近代日本の司法省と裁判官――19世紀日仏比較の視点から』（単著） 2014/09
8.	著書	『講座明治維新５　立憲制と帝国への道』（共著） 2012/11
9.	著書	『日本現代法史論――近代から現代へ』（共著） 2010/03
10.	著書	『日本弁護士協会録事　明治編（別巻）』（共著） 2008/11
11.	著書	『平和の探求　暴力のない世界をめざして』（共著） 2008/03
12.	著書	『里山学のすすめ＜文化としての自然＞再生に向けて』（共著） 2007/03
13.	著書	『近代日本における社会変動と法』（共著） 2006/09
14.	著書	『新現代民事訴訟法入門』（共著） 2005/03
15.	著書	『日本の裁判所―司法行政の歴史的研究』（共著） 2004/09
16.	著書	『日本近代法案内　ようこそ史料の森へ』（共著） 2003/12
17.	著書	『日本近代法制史研究の現状と課題』（共著） 2003/12
18.	著書	『新・日本近代法論』（共著） 2002/05
19.	論文	「日本における『法学部』の歴史的展開」（単著） 2016/09
20.	論文	「明治前期民事判決原本にあらわれた代人――1877－90年の京滋阪地域の代人の事例」（単著） 2013/11
21.	論文	「明治末・大正期京滋地域における弁護士と非弁護士――続・近代日本の地域社会と弁護士」（単著） 2013/07
22.	論文	「近代日本の地域社会と弁護士――1900年代の滋賀県域を題材として」（単著） 2011/04
23.	論文	『ヨーロッパの司法統計Ⅰ（フランス・イギリス）』（佐藤岩夫・波多野敏・三阪佳弘・高橋裕）（共著） 2010/03
24.	その他	<資料紹介＞「明治前期民事判決原本における代人の活動事例――: 京滋阪地域の事例」（単著） 2022/01
25.	その他	＜書評＞「（書評と紹介）大庭裕介著『司法省と近代国家の形成』」（単著） 2021/08
26.	その他	＜書評＞「Flaherty著・浅古弘監訳『近代法の形成と実践－－19世紀日本における在野法曹の世界』」（単著） 2021/03
27.	その他	＜書評＞「矢野達雄・加藤高・居石正和・紺谷浩司・増田修「裁判所所蔵文書から見た戦前期司法の諸相」（単著） 2013/03
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■ 学会発表

1.	2014/11	「戦前戦後日本における法学部の社会的役割」（民主主義科学者協会法律部会2015年度学術総会）
2.	2002/10	「近代日本の法曹養成と法学教育―1900～10年代（明治末～大正期）の改革論議」〔共通テーマ　歴史の中の法曹養成〕（法制史学会第50回研究大会）
3.	2002/06	「近代フランスにおける法的インフラ――司法官・大学」シンポジウム『近代社会の法的インフラに関する比較法史的検討―１９世紀の統計資料によりながら』（法社会学会2002年度学術大会）

■ 委員会・協会等

1.	2016/03～2022/02	大阪府労働委員会第43・44・45期公益委員
2.	2016/09～2020/08	大阪府公文書館運営懇談会委員
3.	2017/10～2023/09	日本学術会議連携会員

■ 改善への取り組み

前年度の点検・評価項目