(最終更新日:2017-05-11 14:57:18)
  ハシモト アキヒロ   Akihiro Hashimoto
  橋本 晃啓
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
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■ 現在の専門分野
●専門分野
運動スキル学習 
●キーワード
チームプレイ、一致タイミング 
●主な研究テーマ
1. チームプレイの成立過程 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 運動学習 
■ 学歴
1. 1983/04~1985/03 広島大学大学院 教育学研究科博士前期課程修了 教育学修士
■ 所属学会
1. 1983/04~ 中国四国教育学会
2. 1983/04~ 日本教科教育学会
3. 1983/04~ 日本体育学会
4. 2015/04~2019/03 ∟ 広島体育学会理事
5. 1986/06~ 日本スポーツ心理学会
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■ 著書・論文歴
1. 論文  「迎撃様」一致タイミング課題に及ぼす知覚的見越し学習および効果器の見越し学習の転移効果 (単著) 2016/09
2. 論文  一致タイミングにおける知覚的見越しおよび効果器の見越しの学習 (単著) 2015/02
3. 論文  フィードフォワード制御動作における効果器の見越しを含んだ一致タイミング課題の学習 (単著) 2014/02
4. 論文  プロジェクトアドベンチャーの手法を取り入れた体験学習が人間関係の育成に及ぼす効果 (共著) 2014/02
5. 論文  高校生バスケットボール選手における効果器の見越しに関する一致タイミングの正確さ -フィードフォワード制御動作の時間的予測- (単著) 2012/09
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■ 学会発表
1. 2016/11 移動指標が停止または加速する一致タイミング課題の学習(日本スポーツ心理学会第43回大会)
■ 授業科目
1. 運動スポーツ実習(バスケットボール)
2. 運動スポーツ実習(バスケットボール)
3. 運動スポーツ実習(バスケットボール)
4. 運動科学演習
5. 運動科学論
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■ 委員会・協会等
1. 2012/04~2018/06 公益財団法人広島県体育協会スポーツ医・科学委員会 委員
2. 2012/04~2016/06 広島県体育協会強化委員会 委員
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2014/10
visual basicで作成した一致タイミングに関する視覚教材(捕球バージョン)
単著・共著の別:単著
2. 2014/10
visual basicで作成した時間的予測に関する視覚教材(閉眼バージョン)
単著・共著の別:単著
3. 2014/10
visual basicで作成した空間的予測に関する視覚教材(バスケットボールバージョン)
単著・共著の別:単著
4. 2015/10
visual basicで作成した心理的不応期に関する実験教材
単著・共著の別:単著
5. 2016/06
visual basicで作成したバスケットボールにおける3メンウィーブのシミュレーション動画
単著・共著の別:単著
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■ メッセージ
「私は単位を取った。」の否定命題は、「落とされた。」でも、「〇〇は単位をくれんかった。」でもありません。「先生、AAをありがとう。」というのもやめましょう。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
運動スポーツ実習(バスケットボール)では、「学習の到達目標」について、「味方のためにスペースをつくること、味方のつくったスペースに移動すること、スクリーンをセットすること、スクリーンに気づくこと、正しいディフェンスのポジショ ンを取ること、いわゆる「ワン・ツー・パス」だけでなく「壁パス」、ができる。」など具体的な行動目標で示した。  「バスケットボールは確率のゲームである。3本打って1本しか入らない3ポイントシュートよりは3本打って2本入る2ポイントシュートのほうが得点が多くなる。」「シュート成功率5割でも10回攻撃のうち2回パスミスすると攻撃8回で4本しか決まらない。相手はその間に12回攻撃して、シュート成功率4割でも4本以上は決めることになる。」など、確率を計算させたところパスミスの回数が減り、より確実にプレイする傾向があらわれた。  「健康スポーツ実習(ソフトボール)」では、社会的健康について、自他の能力の理解のために、詳細なスコアの記録・再生の課題を課し、相互に、チームメイトのプレイに関するコメントや助言を行わせた。  女子学生にはフライのキャッチングとバッティングの特別指導をする必要がある。各チームにおいて、男子学生に内野を守らせ、集中的にシートバッティングを繰り返させた。またバッティングの合間には男子熟練学生を相手にキャッチングを行わせた。ボールを強く叩けるようになったり、顔はそっぽを向いていたが外野フライをキャッチできるようになったりした。このこともよい成果であったが、チーム内でコミュニケがとれるようになったようで、最終回の授業後に集合写真を取り合っていた。  また、土曜日授業の際には、人数がそろわず、2チームのゲームを他の1チームが観察・記録することになった。このスコア記録はチームの輪番制としたが、他者のプレイを第3者の視点で見ることができたようで、より詳細な評価を下していた。
●②A 教育内容・方法の工夫
運動科学論において、「遠心性コピー(筋へ出力した運動指令のコピーが中枢に残されているもの)」の証拠として、指で眼球を動かした場合には背景がゆがんで見え、眼筋で眼球を動かした場合には背景はゆがまないことを取り上げている。この解説のためにvisual basicで動画を作成しようとしたがうまくいかなかった。しかし、静止画をコマ送りのように連続して提示することによってこれに替えることができ、受講生の反応もまずまずであった。  健康スポーツ実習(ソフトボール)において、1チームに3~4名の女子学生が加わった。打席に立ってもなかなか内野の頭を越すことができないことから、女子学生が打者の場合は一塁手を除く内野手を全員女子学生とした。打者としては安打になる可能性が高くなるため一生懸命に一塁へ駆け込み、野手としてはグラウンダーの処理をする課題を課すことができた。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
自由記述に、学生参加の実験を取り入れていることに好評価がなされていたが、配布資料に説明文を加えてほしいなど、体系化されたものを要求する傾向が見られた。講義内容の理解に加えて自ら体系化することをも目標にしているため、この要求に応えることはできないが、単に「自分で体系化しなさい」と言うだけでなく、メタ学習について方向づける授業を模索する必要があるかもしれない。ただ、「授業を聞きとる力を養うことができた」という意見もあった。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
下記、教育懇談会で面談をした保証人のお勧めで、チュータークラスではないが法律学科15生が訪ねてきた。連絡をしておくから授業担当教員に質問をするように告げた。かなり渋ったが、ぜひ必要であることを強調し納得させた。  また、年度末にイエローカードを受けたチュータークラスの15生が訪ねてきた。公法の科目がD評価であったことが不本意であるとのことであった。担当教員が退職されるためコンタクトが難しかったが、年度明けに捜して面談をしていただけるようお願いすることにした。