(最終更新日:2017-06-08 12:24:33)
  ヨシカワ フミコ   Fumiko Yoshikawa
  吉川 史子
   所属   広島修道大学  商学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
水曜日の4時間目、研究室(ただし、出張、委員会等で不在の場合もあるので事前連絡が望ましい)。
■ 現在の専門分野
●専門分野
史的英語学, 近代における英米思想の日本への影響 
●キーワード
英語史、談話ストラテジー、神秘主義作品、語順、南方熊楠 
●主な研究テーマ
1. 中世英語宗教散文の語順 
2. 在米時代の南方熊楠に関する研究 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 英語史、特に中英語の語順に関する研究、または中世神秘主義に関する研究。在米時代の南方熊楠の研究。 
■ 学歴
1. 1995/04~2000/03 大阪大学大学院 言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学
2. 2000/09
(学位取得)
博士(言語文化学)
■ 資格・免許
1. 1995/04 高等学校教諭専修免許状 外国語(英語)取得 平7高専第2号(大阪府教育委員会)
2. 1995/04 中学校教諭専修免許状 外国語(英語)取得 平7中専第3号(大阪府教育委員会)
■ 所属学会
1. 1993/04~ 日本英語学会
2. 1994/04~ 英語コーパス学会
3. 1995/04~ 日本中世英語英文学会
4. 1997/04~ 日本英文学会
5. 2006/07~ International Anchoritic Society
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2020/03  中世イギリス神秘主義文学における対話と読者に対する説得的ストラテジーに関する研究 基盤研究 (C)(一般) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  Anchoritism in the Middle Ages Texts and Traditions (共著) 2013/06
2. 論文  英語科目におけるグループワークに関する調査分析 (共著) 2017/02
3. 論文  Historical Development of the Meaning of Chaunce in Sir Gawain and the Green Knight (単著) 2016/03
4. 論文  Julian of Norwich and the Medieval Rhetorical Arts of Preaching (単著) 2015/07
5. 論文  回覧新聞『大日本』の「近世名士傳 其一 麻布大盡傳」:南方熊楠の下書きと完成版の比較 (単著) 2015/02
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■ 学会発表
1. 2017/02/14 グループワークを利用した三つの試み(広島修道大学英語グループ主催)
2. 2016/12/15 Address Pronouns in The Book of Margery Kempe(Mystical Theology Network Conference:Mysticism in Comparative Perspective)
■ 授業科目
1. 英語リーディングⅠ
2. 英語リーディングⅡ
3. 英語リスニングⅠ
4. 英語リスニングⅡ
5. 英語学概論Ⅰ
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■ 教育に関する発表
1. 2016/02
「グループワークを利用した3つの試み」
広島修道大学英語グループ
グループワークを利用した英語授業に関するワークショップ
単著・共著の別:単独
2. 2016/01
「英語劇を利用した PBL 型英語学習の試み」
広島修道大学英語グループ
アクティブ・ラーニングを取り入れた英語教授法を紹介するポスター展
単著・共著の別:単独
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2012/04
「英語語法研究 I・II」では、例年に続き、今年度の授業で取り上げる文法項目をわかりやすく解説した独自のハンドアウトを作成して配布した。
単著・共著の別:単著
2. 2013/04
「英語語法研究 I・II」では、例年に続き、今年度の授業で取り上げる文法項目をわかりやすく解説した独自のハンドアウトを作成して配布した。
単著・共著の別:単著
3. 2014/04
「英語語法研究 I・II」では、例年に続き、今年度の授業で取り上げる文法項目をわかりやすく解説した独自のハンドアウトを作成して配布した。
単著・共著の別:単著
4. 2015/04
「英語語法研究 I・II」では、例年に続き、今年度の授業で取り上げる文法項目をわかりやすく解説した独自のハンドアウトを作成して配布した。
単著・共著の別:単著
5. 2016/06
「字幕付きニュースビデオ作成講座」
YouTube 上に限定公開
単著・共著の別:共同編集
■ メッセージ
ジャグリング部 SUJA の顧問をしています。毎週木曜日の5時間目に体育館のステージで練習していますので、興味のある方は見に来て下さい。
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
授業方針・計画・内容と成績評価基準は全て明示している。また、これまでどおり、楽器の最初の授業で、その内容を確認するオリエンテーションの時間を設けて、受講学生にプリントを配布し、授業目標・内容・計画と成績評価基準をきちんと説明すると同時に、授業マナーについても確認するようにした。実際の授業は、学生から特別な要望が出ない限り、シラバスの内容通りに進めるよう心がけた。授業目標の達成度は、合格ラインに到達して単位を取得できない学生も若干名いたため、9割程度の達成度であると考える。
●②A 教育内容・方法の工夫
グループワークを利用した効果的な英語学習方法を模索するため、2016年度に新たに担当した「時事英語 I, II」において、クラスを3班もしくは4班に分けて、各班で英語ニュースに字幕をつけてもらう字幕翻訳のプロジェクトを実施した。このプロジェクトで字幕を入れるソフト PowerDirector の使い方の説明に授業時間を使うことは効率が悪いと考え、課外でビデオを見て PowerDirector の使い方を学んでもらうための反転授業用ビデオを馬場﨑賢太先生の御協力を得て作成した。その結果、課外学習時間に自分でビデオを見て、字幕入れ作業に取り組んでもらうことができた。この反転授業は非常にうまくいき、どの班もきちんとニュースの内容を理解し、読みやすい字数内で字幕翻訳を仕上げてくれた。 他のクラスでは、これまでにも継続して行ってきた英語を実際に使う機会を多く持たせるための工夫を続けて行った。商学部一年生の必修クラス「英語 IV」(9クラス)では、教材用に簡略に直されたシェイクスピアの『から騒ぎ』の脚本を使って、3つの班にクラスを分け、リレー式に演じる形で英語劇を学術ホールで披露させた。「英語聴解 I, II」では、受講生が、授業で学んだ英語の歌を覚えて披露するコンサートを実施した。「英語 I, II」でも同様の英語の歌のコンサートを実施したが、レベル1学生のクラスであることを考慮して、このクラスでは、グループでオリジナル訳詞をするプロジェクトを実施して個人単位での負担を減らし、グループで楽しく勉強してもらえるよう工夫した。また、「英語語法研究 I, II」においては、各章で扱う重要表現が出てくる洋楽や映画を取り入れ、それらの表現が記憶に残りやすいよう工夫した。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
本学所定の授業アンケートは、前期は「英語 I」と「時事英語 I」、後期は「英語 IV」で実施し、前期のアンケート結果は全て受講生に後期授業開講時にフィードバックして、改善点について話し合って納得してもらってから後期の授業を受けてもらうようにした。また、英語グループが独自に行ったグループワークに関するアンケート調査も「英語 I」「英語聴解 I」「時事英語 I」のクラスで実施した。このアンケート結果は他の先生方のクラスの分もすべて集計・分析して、その結果を非常勤講師の先生方も含めてフィードバックした。
●⑤授業公開の実施及び授業公開の参観状況
授業公開、授業参観ともに実施した。授業参観は後期11月9日に増田尚史先生の「アドバンスト心理学講義A(心理言語学)」の授業を参観させていただいた。私が担当している「英語学概論 I, II」の内容と関係する科目であるため、授業内容、先生の御指導方法ともに大変参考になった。そのため、先生にお願いして、授業公開期間後も特別に年末まで聴講させていただいた。 授業公開は、後期に「英語 IV(09クラス)で実施し、英語劇を教材とした授業のリハーサルの様子を大塚健司先生、菅尾尚代先生にご参観いただいた。その際いただいたコメントを参考にして、教材の長所をより引き出せるよう工夫して授業を進めるようにした。英語劇本番は、事前に学内にポスターを貼るなどして学生・教職員の皆様に周知し、20名程度の観客を得たが、今年度は授業公開をこの本番にさせていただけなかったため、昨年度までと比べて、本番の観客数が激減した。先生方が見にきてくださることは、受講生がプロジェクトに取り組む大きな励みになる。授業公開に期間を定めないでどの授業でも公開できるようご検討いただきたい。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
単位僅少学生との面談に関しては、前期中に何度も連絡を試みたが、留守番電話にメッセージを残しても当該学生から返事がなく、あきらめざるを得なかった。しかし、顧問をしているサークルに所属する学生二人と、「英語III, IV」の受講生からの進路に関する相談があり、その相談に応じた。
●⑧学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
SUJA(ジャグリング部)の顧問を務め、所属部員の学生達が、円滑で、安全なサークルの運営をするための助言を行っている。2016年度は、6月10日にフジグラン高陽で行われた「未来をあるく展示会」でのパフォーマンスに学生を引率したほか、6月12日の Culture Jam のチャレンジサークルで、来場者にジャグリングを体験してもらう講座をメンバーと一緒に行った。後半は、人数が少なくなったために、役員や委員を引き受ける学生の負担が増え、そのような仕事を進んで引き受ける学生もいないため、メンバー同士の関係もぎくしゃくしており、指導に非常に苦労した。