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    (最終更新日:2017-07-01 17:11:06)
  ソウマ シンイチ   Shinichi Sohma
  相馬 伸一
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜の2時限目(事前に連絡をください)
■ 現在の専門分野
●専門分野
教育思想史, 教育哲学 
●キーワード
ヨーロッパ近世の教育思想、学びの哲学的研究、学びの関係作りの研究、教育的態度の形成に関する研究、大学教育の内容・方法改革に関する研究、コメニウス、パトチカ 
●主な研究テーマ
1. <学び>を哲学する 
2. コメニウスの研究 
3. 17世紀ヨーロッパの教育思想 
4. 大学教育の改革 
5. チェコ20世紀の思想と哲学 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 21世紀を迎える頃から、日本は「学びからの逃避」といった状況が深刻になっています。私は、「学び」そのものを学ぶこと、「学び」を可能にする関係作りについて、大学での授業を展開しています。このほか、拙著『教育的思考のトレーニング』で、教育者や教育者を目指すものが教育的態度をとるために必要な知について考察しています。学習者としての態度形成、教育者としての態度形成は、さまざまな分野の方々と交流を深めるなかで、私自身とりくんでいきたいテーマです。 
■ 学歴
1. 1991/04~1994/03 筑波大学大学院 教育学研究科博士前期課程単位取得満期退学
2. 2000/11
(学位取得)
博士(教育学)(筑波大学 博乙1667号)
■ 資格・免許
1. 2009/03 中学社会科、高等学校地理歴史科・同公民科専修教員免許状取得(広島県教育委員会)
■ 所属学会
1. 1989/08~ 日本教育学会
2. 1989/10~ 教育史学会
3. 1996/08~ 教育思想史学会
4. 2006/08~ 日本教育方法学会
5. 2008/01~ 教育哲学会
全件表示(7件)
■ 職歴
1. 1998/08~1999/09 ウォリック大学 教育研究所 客員研究員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2017/04~2020/03  教育思想史のメタヒストリー的研究 基盤研究(B) 
2. 2012/04~2017/03  「コメニウス教育思想の再解釈に向けての基礎的研究」 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  ヨハネス・コメニウス--汎知学の光 (単著) 2017/04
2. 著書  哲学する教育原理 (共著) 2017/03
3. 著書  『ヤン・パトチカのコメニウス研究』 (共著) 2014/08
4. 著書  『教育的思考のトレーニング』 (単著) 2008/08
5. 著書  『教育思想とデカルト哲学――ハートリブ・サークル 知の連関――』 (単著) 2001/10
全件表示(28件)
■ 学会発表
1. 2016/12/11 The Acceptance of Comenius to Modern Pedagogy of Japan(PESA Conference 2016)
■ 授業科目
1. 教育学演習Ⅰ
2. 教育学演習Ⅱ
3. 教育学演習Ⅲ
4. 教育学演習Ⅳ
5. 教育学基礎演習
全件表示(16件)
■ 社会における活動
1. 2017/05~2017/07 チェコの歴史とクラシック音楽~チェコ人といえば音楽家だ(ツォ・チェフ・ト・ムジカント)~
2. 2016/11 (模擬講義)教師に必要なことは?
3. 2016/09 (新聞等の記事等への対応)スムースにこしたことはないのかもしれないけれど…
4. 2016/06 (公開講座)海外で暮らす (5)チェコで暮らす
■ 教育に関する発表
1. 2016/06
アクティブラーニングをディープに学ぼう
広島修道大学
教育学科開設記念イベント
単著・共著の別:共同
松下佳代、松下良平
2. 2014/03
卒業研究評価ルーブリックの開発
広島修道大学人文学部
2013年度第2回FD研修会
単著・共著の別:共同
3. 2013/09
広島修道大学の教育課題~学びの道を整える大学として~
広島修道大学学習支援センター
教育力UPセミナー
単著・共著の別:単独
4. 2012/11
大規模授業の改善に向けて
広島修道大学
FDSD研修会
単著・共著の別:共同
矢田部順二、亀崎澄夫
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2017/03
哲学する教育原理
保育出版社
単著・共著の別:共著
2. 2017/03
哲学する教育原理
保育出版社
単著・共著の別:共著
■ メッセージ
修大の教育学では、教育を学校教育としてだけでなく、幅広い視点から学ぶことができます。教育とは広い意味でいえば、人間のコミュニケーションのすべてです。旺盛な向学心と問題意識をもってきてほしいと思います。「この学生はよい学びのスタイルをもっているな!」と感じる学生に共通してうかがえるのは、難しいとか、めんどくさいとかいちいち引っかからず、「まずはやってみよう」という姿勢です。フランスの文筆家ボナールの言葉です。「感情を害しやすい人々には春がない。」
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
シラバスに明示したとおりに授業を行い、成績評価基準に沿って評価した。「教育原理」では、学習に不安を持つ学生のために相談や関連部局との意見交換なども行った。「教育学演習」では、ゼミ合宿を行うなど、学生の主体的な取り組みを促し、支援を惜しまなかった。
●②A 教育内容・方法の工夫
「教育原理」では、自著テキスト『教育的思考のトレーニング』を用い、事前の予習と事後の復習を行う反転授業を行うことで「単位の実質化」に努めている。さらに、書き込めるワークブックを作成し、内容を毎年更新している。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
「教育原理」の授業アンケートを実施し、その結果を分析して、机間巡視を増やすことや、試験問題の難易度を検討するなど改善を図った。
●⑤授業公開の実施及び授業公開の参観状況
「教育原理」の授業公開を行ったが、参観者がいなかった(参観者がいないことは担当者の努力ではどうしようもないことであり、評価項目は改善されるべきではないだろうか)。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
他の教員から引き継いだ卒業延期学生2名の「卒業研究」の指導を別途時間を設けて懇切丁寧に行った。1名は卒業時に保証人が訪ねてこられて感謝された。教員採用試験で1次試験を突破できなかったゼミ生に海外出張先から激励のハガキを送り、やはり卒業時に保証人が訪ねてこられて感謝された。教員採用試験に最終合格できなかった学生の進路について真摯に相談に乗った。
●⑧学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
以前、顧問をしていたサークルが解散したため、現在は行っていない。解散したことを把握しておらず、顧問への就任を求めてきた学生のリクエストに応えることができず残念に思っている。大学は、教員に学生の課外活動への支援を求めているのであるから、学生センターは教員に定期的にフィードバックするべきではないのだろうか。