(最終更新日:2017-05-18 11:28:29)
  トヨダ ヒロアキ   Hiroaki Toyoda
  豊田 博昭
   所属   広島修道大学  法学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
水曜日16時40分より
■ 現在の専門分野
●専門分野
民事訴訟法 
●キーワード
仲裁合意、仲裁鑑定契約、仲裁人、訴訟費用、法律扶助、ドイツ訴訟費用援助法、民事再審法、新証拠の発見、職権探知主義、DNA鑑定 
●主な研究テーマ
1. 仲裁 
2. 訴訟費用 
3. ドイツ父子関係事件 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. 仲裁法、民事法律扶助 
■ 学歴
1. 1978/04~1982/03 中央大学大学院 法学研究科博士後期課程単位取得満期退学
■ 所属学会
1. 1976/05~ 日本民事訴訟法学会
2. 2000/04~ 私法学会
3. 司法アクセス学会
4. 2009/04~ ∟ 理事
5. 司法アクセス法学会
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■ 著書・論文歴
1. 論文  ドイツ訴訟費用援助法の改正
 -2013年改正法の立法資料から- (単著) 2017/02
2. 論文  ドイツ仲裁鑑定法の形成(五・完) (単著) 2015/09
3. 論文  ドイツ仲裁鑑定法の形成(四) (単著) 2014/09
4. 論文  「父子関係事件の一側面」 (単著) 2014/03
5. 論文  「ドイツ仲裁鑑定法の形成(三)」 (単著) 2014/02
全件表示(9件)
■ 学会発表
1. 2016/12/10 ドイツにおける司法アクセスの現状と動向(日本比較法研究所・共同研究グループ「司法アクセスの普遍化の研究」)
■ 授業科目
1. ゼミナールⅠ
2. ゼミナールⅡ
3. ゼミナールⅢ
4. ゼミナールⅣ
5. 研究指導(民事訴訟法研究)
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■ 社会における活動
1. 2016/11 中国税理士会登録時研修
2. 2008/10~ 税理士会登録時研修講義
■ 委員会・協会等
1. 2002/05~ 中国地方弁護士連合会弁護士任官適格者選考委員会 委員
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2013/10
小島武司編著「よくわかる民事訴訟法」
ミネルヴァ書房
単著・共著の別:分担
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
法律基礎Bの民事裁判のしくみは、裁判手続の構造よりも、実体法と手続法の関係、法的三段論法の仕組みを履修生に体得させることに重点をおき、典型的な支持例における第一審民事訴訟判決を読みつつ、講義を進めた。達成度は80%である。民事訴訟法講義については、第一回講義で試験範囲の大枠を提示、二年生の履修者も相当いることを考えて、実体法・主として民法の話しを前提にして、民訴法の各事項について講義を進めた。同時に、あまり細部にこだわらない民訴法概論型の講義になる傾向は、仕方がないと思わざるをえない。目標の達成度は71%程度であろう。  ゼミナールは、三年生のⅠ・Ⅱは、判例研究を行っているが、質疑応答のレヴェルまでいかないのが残念である。教科書・論文のどの議論の判例か、別の見解とどう異なるのか、学習の深化を欠いている点では、70-75%の達成度であろうか。ゼミナールⅢ・Ⅳは、特にⅢの時期が就活時期と重なり、判例の素読に終わった。後半のⅣは、一定の学生の出席をえてそれなりに議論もできたが、60%の達成度であろうか。  特別ゼミは、最高裁判例で、下級審の結論が異なったケースを読んで、違いを考えさせる、最高裁はどう判断したか、こうした角度からの少人数授業は面白いのではないかと思っている。事件図を書かせて添削している。達成度は80%であろうか。  大学院は、留学生の修士論文完成、もう一人の学生の演習論文2本の執筆という成果の点で、80-90%程度の及第点といえよう。  大学院講義は、判例の輪読であった。進路・論文執筆に配慮して、レポート課題等は出していない。基礎学力がある点では、理解もよく、80%程度の達成度と考える。
●②A 教育内容・方法の工夫
講義科目については、繰り返しをいとわず、基礎的な事項の反復的学習に努めさせた。また中間試験、レポート課題を出す、試験範囲・テーマの早期開示の必要を励行する。  ゼミナール等の少人数科目では、授業で核ないしリーダーとなりうる学生を鋭意育成していくように努力したい。また、学生が関心をもつ判例の利用を試みたいが、なかなか容易でない。ゼミナールでは、学生との間で容易でないがA4用紙1枚程度に、年間計画などを書かせて、個人的対話に努めてきた。  大学院レヴェルは、積極的な学生の論文指導で特に問題はないが、修論の選択テーマの難しさから考えると、私自身の研究の進化も同時に必要と考えている。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
一番ショックな点は、3号館の民訴法講義で、声が後ろまで届かないという苦情が寄せられたことである。これには驚いた。いままで当然に届くと思っていた講義で、ショックであった。3号館の広すぎるスペース、老化現象による声が出なくなっていること、教壇のマイクの前ではなく、マイクから離れて板書をしているときに話す声が聞こえていないらしいこと、これらが分かってきた。後ろに座っている学生たちも問題だが、批判は受け止めて、マイクを持って歩き話すように改善している。
●⑤授業公開の実施及び授業公開の参観状況
授業公開、授業参観のいずれも行っていない。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
ゼミの終了後の時間を利用して、ゼミ生とは個別的に対話している。本年度から、A4一枚に、年間計画表を提出させて、これに基づき個々人の進路計画・死亡進路などを把握し、対話を始めた。今後も随時やっていく。  授業の内容については、特に講義終了後の質問を受け付けて、対応している。
●⑧学生の課外活動に対する支援(本学のサークルの部長・顧問としての活動)
マンドリン部の顧問を担当している。