(最終更新日:2017-05-10 15:42:49)
  ニシノ ヤスヨ   Yasuyo Nishino
  西野 泰代
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   教授
■ オフィスアワー
火曜日3限
■ 現在の専門分野
●専門分野
教育心理学 
●キーワード
児童・生徒、問題行動、自己価値、いじめ、心理的自立 
●主な研究テーマ
1. 児童・生徒の問題行動に対する自己価値の役割 
2. いじめ 
3. 非行などの逸脱行為 
4. 学校ストレス 
5. 感情コンピテンス 
●共同研究・研究相談が可能な内容
1. ● 児童期,青年期の子どもたちを対象とした研究● 小学生,中学生,高校生の学校ストレスあるいは学校適応● 子どもの問題行動(反社会的問題行動および非社会的問題行動)● いじめといじめ被害● 自我の発達と適応● 自己実現 
■ 学歴
1. 2004/04~2008/03 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科博士後期課程単位取得満期退学
2. 2009/05
(学位取得)
博士(心理学)
■ 資格・免許
1. 1979/03 高等学校教諭2級普通免許(外国語)
2. 1979/03 中学校教諭1級普通免許(外国語)
3. 2003/01 高等学校教諭 専修免許(外国語)
4. 2013/01 学校心理士
■ 所属学会
1. 2004/06~ 日本教育心理学会
2. 2004/09~ 日本発達心理学会
3. 2006/04~ 日本健康心理学会
4. 2007/05~ 日本パーソナリティ心理学会
5. 2007/10~ 日本心理学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2016/04~2016/12  LINEコミュニケーションおけるトラブル行為の様態とパーソナリティと特性に関する研究 その他の補助金・助成金 
2. 2014/04~2018/03  いじめの連鎖:ピアプレッシャーに敏感な傍観者層はなぜ形成されるのか 基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 論文  仲間への同調傾性といじめ経験との関連について (単著) 2017/02
2. 論文  いじめの負の連鎖を予測する要因についての検討 (単著) 2015/12
3. 論文  中学生の逸脱行為に対する保護要因の検討 (単著) 2014/09
4. 論文  いじめ被害といじめ加害の立場の流動性に関する検討 (単著) 2014/02
5. 論文  感情コンピテンスとセルフエスティームの関連 (単著) 2013/09
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■ 学会発表
1. 2017/03/25 いじめ場面での親密度の違いによる傍観行動の生起と罪悪感(日本発達心理学会第28回総会)
2. 2016/12/10 学校におけるいじめ問題に関する国際比較(メンタルヘルス関連三学会 合同大会)
3. 2016/10 児童生徒のコミュニケーション・トラブルの 予防に向けて(1) ―現実場面のいじめ経験とネットいじめを予測する要因―(日本教育心理学会第58回総会)
4. 2016/08 A multilevel study of individual characteristics and classroom climate in explaining bystander behavior in bullying situations(31st International Congress of Psychology)
5. 2016/07 The moderating effect of school climate on bystander behavior in bullying(24th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development)
■ 講師・講演
1. 2016/11 子どもの自律性の発達を促す関わり方とは(広島)
■ 授業科目
1. 演習Ⅰ
2. 演習Ⅱ
3. 演習Ⅲ
4. 演習Ⅳ
5. 教育心理学Ⅰ
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■ 担当経験のある科目
1. 心理学概論(中部大学)
■ 社会における活動
1. 2016/11~ (各種団体等の活動)学会誌への投稿論文の査読
2. 2016/11 学会誌への投稿論文に対する査読
3. 2016/11 子どもの自律性の発達を促す関わり方とは
4. 2016/11 生徒指導の在り方について
5. 2016/08 第2回廿日市市生徒会サミットへの協力
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■ 委員会・協会等
1. 2015/01~ 広島市青少年問題協議会 委員
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2016/04~2016/07 協同学習(アクティブラーニング)を取り入れた授業の実施
●作成した教科書、教材
1. 2016/04~ 授業内容理解のための教材作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2016/04~2017/01 学生による授業評価アンケートの結果
●その他教育活動上特記すべき事項
1. 2016/08/29 地域貢献につながる授業の実践
■ 教育に関する発表
1. 2015/08
協同学習の効果
広島修道大学
教員免許更新講習
単著・共著の別:単独
2. 2014/08
協同学習の成果
広島修道大学
教員免許更新講習
単著・共著の別:単独
3. 2013/08
協同学習について
平成25年度教員免許更新講習
単著・共著の別:単独
■ 開発した教材、教科書、参考書
1. 2012/04
「教育心理学Ⅰ」「教育心理学Ⅱ」「初等生徒指導論」において、毎授業で講義内容に関する資料となる教材を作成し、学生に配布しました。学生はそれらを一冊のファイルに保管し、毎授業そのファイルを持参して授業に臨むように指示されました。
2. 2013/04
「教育心理学Ⅰ」「教育心理学Ⅱ」「初等生徒指導論」において、毎授業で講義内容に関する資料となる教材を作成し、学生に配布しました。学生はそれらを一冊のファイルに保管し、毎授業そのファイルを持参して授業に臨むように指示されました。
単著・共著の別:単著
■ 改善への取り組み
前年度の点検・評価項目
●①授業の方針や授業計画と実際の授業の内容及び授業目標の達成度
毎回の授業では,授業のテーマ・内容を最初に提示し,学生に授業内容の見通しを持たせ,授業への興味関心を喚起するよう心がけました。更に,授業後のコメントシートを活用し,学生からの質問や疑問に答える形で,次回授業冒頭に前回の復習を行いました。さらに,学期途中と学期末の内容確認テストの実施とその後のテスト内容の回答説明を通して,授業で学んだ知識の定着を目指しました。これらの取り組みやコメントシート,テスト結果,学期末の授業アンケート評価から,目標はほぼ達成できたと感じています。
●②A 教育内容・方法の工夫
講義形式の授業であっても,学生と「双方向のやり取り」が可能な授業を目指しました。具体的には,授業後のコメントシートに記された質問に対して次回の授業冒頭で回答することや,毎回次週に向けた宿題を課して,次回の授業冒頭でその課題について確認することで,その授業への興味を喚起すること,さらには,授業中に適宜学生の理解度を確かめるために,此方から学生に対する質問を発することで,学生自らが「考える」時間を設定しました。また,授業における「全員の一体感」を重視し,問題を全員で共有することを常に心がけました。さらに,「協同学習」と「プレゼンテーション」の機会を提供し,個人の考えや知識が,他者との関わりの中で強化され,或いは修正されることを通して明確なものへと変化するプロセスを学生たちに体験してもらいました。この取り組みは学生たちにとても好評でした。
●④学生による本学の授業評価アンケートの実施、分析、結果の活用状況
前期に「教育心理学Ⅰ」(101名受講;記名式),後期に「教育心理学Ⅱ」(144名受講;無記名式)において,それぞれ学生による期末授業評価アンケートを実施しました。分析の結果,「教育心理学Ⅰ」において,平均4.9(授業の体系性),平均4.8(教授方法・講義内容),「教育心理学Ⅱ」において,平均4.9(授業の体系性),平均4.8(教授方法・講義内容)でした(各5点満点)。 学期末のアンケートだけでなく,授業に関する質問や感想を授業の最後にコメントシートに記入して提出してもらうことで,授業内容のわかり難い点や授業の改善点などを把握して次回の授業に反映させるよう心がけました。
●⑤授業公開の実施及び授業公開の参観状況
前期,木曜2限開講の「初等生徒指導論」において授業公開を実施しました。61名の受講生に対する講義形式の授業ですが,授業冒頭で,前回授業終了時に課した宿題をテーマとした協同学習をおこない,当日の授業内容への導入部としました。1名の方が参観してくださいましたが,受講生の授業に対する姿勢や協同学習での活発な意見のやり取り,そして授業の展開の仕方について好評を得られました。また,いただいた授業への感想の中に新たな気づきがありましたので,それを今後の授業に活かそうと思いました。
●⑥学生からの勉学(単位僅少学生への対応など)、生活、進路・就職などの相談への対応
ゼミの学生に対しては,個別に勉学や進路・就職などの相談に応じました。4年生の場合,就職活動での悩みや進路の決定に際しての迷い,不安といった相談が多く,その都度面談に応じました。また,単位僅少のチューター学生に対して, 前期と後期の双方でそれぞれ個別面談をして指導を行いました。さらに,ゼミ以外の学生に対しても,講義の受講生などから個別の相談があった場合にはその都度面談に応じました。