オガタ トモノリ
OGATA Tomonori 緒方 知徳 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Calcineurin and heat-shock proteins modulation in clenbuterol-induced hypertrophied rat skeletal muscles. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Pflugers Arch-European Journal of Physiology |
出版社・発行元 | Springer |
巻・号・頁 | 448(1),114-121頁 |
頁数 | 8 |
担当範囲 | 全頁 |
著者・共著者 | Yasu Oishi, Kojiro Imoto, Tomonori Ogata, Kouhachi Taniguchi, Hisahiro Matsumoto, Yoshiyuki Fukuoka and Roland R. Roy. |
概要 | 骨格筋におけるHeat Shock Protein(HSP)72と筋の肥大および筋線維タイプの関連性を明らかにするために,筋の肥大と速筋化を誘発する薬物,クレンブテロールをラットへ投与した場合のHSP72の発現を検討した.その結果,クレンブテロールの投与によって骨格筋の肥大が起こったにもかかわらずHSP72は減少を見せた.この変化は筋の速筋化(遅筋線維の減少)が起こった筋で顕著であり,HSP72の発現が遅筋線維の量に依存することを示唆するものであった。 |