カタヤマ ショウヘイ
KATAYAMA Shohei 片山 尚平 所属 広島修道大学 経済科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/07 |
形態種別 | 著書 |
標題 | Quantitative Economic Analysis,International Trade and Finance |
執筆形態 | 共著 |
出版社・発行元 | 九州大学出版会 |
概要 | “Investment and Taxation under Imperfect Competition”不完全競争企業が動学的最適化行動をとった場合の投資決定を考察した後、投資モデルに税制を導入し、それが投資へ及ぼす効果等を考察した。投資率は利潤率、需要の予想増大率の増加関数であり、割引率の減少関数である。法人税率の上昇は投資率を減少させるが、投資税額控除率の上昇は投資率を増加させる。定常状態は鞍点であり、それに向かう一意的な経路が存在する。(Chap.1,p3-p11,9頁)(全199頁)編者:時政勗、柳田義章分担執筆:片山尚平、前田純一、井上正、藤本利躬、上領英之・藤本利躬、森岡一憲、時政勗、柳田義章、クリス・チェルカフスキー、張南、川本明人 |