シマザキ タイチ   SHIMAZAKI Taichi
  嶋﨑 太一
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/03
形態種別 学術論文
査読 査読有り
標題 カント『遺稿』におけるphilosophia naturalisとscientia naturalisについて
執筆形態 単著
掲載誌名 HABITUS
掲載区分国内
出版社・発行元 西日本応用倫理学研究会
巻・号・頁 25,41-60頁
著者・共著者 嶋﨑太一
概要 カントの最晩年の『オプス・ポストゥムム』(『遺稿』)における自然哲学(philosophia naturalis)と自然科学(scientia naturalis)の用語法を分析した.これまでこの二つの語は同一視されてきたが,自然科学の形而上学的原理から物理学への「移行」という課題が自覚的となった1798年中頃以降,カントは「移行」を含む学としてのphilosophia naturalisに自然科学(Naturwissenschaft=scientia naturalis)の哲学部門として特別な地位を与えるようになったと本稿において明らかにした.