オガタ トモノリ
OGATA Tomonori 緒方 知徳 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2005/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | Calcineurin and heat shock protein 72 in functionally overloaded rat plantaris muscle. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Biochemical and Biophysical Research Communications |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Academic Press |
巻・号・頁 | 330(3),pp.706-713 |
頁数 | 8 |
担当範囲 | 全頁 |
著者・共著者 | Yasuharu Oishi, Tomonori Ogata, Yosinobu Ohira Kouhachi Taniguchi and Roland R. Roy. |
概要 | 筋の遅筋化を制御する酵素であるCalcineurinとHeat Shock Protein(HSP)72の発現の関連性を明らかにするために,ラット足底筋に対し共同筋切除による代償性過負荷を与え,さらにCalcineurinの阻害薬,サイクロスポリンAを与えた場合の筋タイプの変化とCalcineurinおよびHSP72の発現変化を検討した.その結果,代償性過負荷およびサイクロスポリンA投与による遅筋の量的変化は,CalcineurinおよびHSP72の発現変化と一致したものであり,遅筋化とCalcineurin,HSP72の間には深い関連性があることが示唆された. |