ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1988/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Radiation Quality and intensity of biological effect: A comparative study on the carcinogenic effects of 252Cf fission neutrons, HTO β-rays and 60Co gamma rays in mice. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Hiroshima Med. Assoc., |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 41,190-193頁 |
頁数 | 4 |
著者・共著者 | Yokoro K., Niwa O., Tanimoto M., Enoki Y., Tsukiyama T., Nitta Y., Kinomura A., Yamamoto O. |
概要 | 原爆被爆の生物影響を実験的に研究した。放射線質と発癌との関係を明らかにする実験を行った。線質を比較するために、中性子線、β線、ガンマ線を用い、実験動物には放射線感受性マウスのうち数系統を用いた。線質の違いは、腫瘍頻度のみならず、腫瘍スペクトラムに差異をもたらした。 ISSN 0367-5904 |