ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1989/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 各種放射線の中等線量照射マウスにおける発癌頻度の比較 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 長崎医学会雑誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 63,620-627頁 |
頁数 | 8 |
著者・共著者 | 横路謙次郎、山本修、丹羽太貫、瀬山敏雄、新田由美子、木野村愛子 |
概要 | 放射線質の違いによる生物効果の強弱を判定する目安として、Cf-252中性子、トリチウム水およびCo-60ガンマ線の大線量照射マウスに置ける旧姓放射線障害の出現頻度を報告した。この急性障害度の違いが、細胞DNAに対する障害度を繁栄するとかんがえられるので、腫瘍発生頻度に繁栄する割合を検討した。Cf-252中性子による腫瘍発生は、潜伏期短縮を特徴とした。 ISSN 0369-3228 |