タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>Particle Swarm Optimization with the Velocity Updating Rule According to an Oblique Coordinate System |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proceedings of the 2nd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1,70-77頁 |
頁数 | 8 |
担当範囲 | 共同研究につき担当部分の抽出不可能 |
著者・共著者 | 高濱徹行,阪井節子 |
概要 | 本研究では,PSOの変数依存性が強い問題に対する探索性能を向上させるために,agentグループにより斜交座標系を生成し,この座標系を使って摂動させた差分ベクトルをPSOの速度更新規則に組み入れたObliquePSOを提案した.さらに,大域探索と局所探索を行うために,大域変異と局所変異の2つの突然変異を提案した.13個のテスト問題およびそれらを回転させた問題において,提案した突然変異を取り入れたObliquePSOが標準PSOよりも大抵優れており,非常に優れた安定性をもつこと示すことができた. |