タガミ ケイジ
TAGAMI Keiji 田神 慶士 所属 広島修道大学 経済科学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2021/05 |
形態種別 | 学術論文 |
招待 | 招待あり |
標題 | Annulus presentation and dualizable pattern |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | RIMS K{\^o}ky{\^u}roku |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 京都大学数理解析研究所 |
巻・号・頁 | 2191,pp.105-118 |
頁数 | 14 |
著者・共著者 | Keiji Tagami |
概要 | 本論文は2021年5月に京都大学にて開催された研究集会「Intelligence of Low-dimensional Topology」で講演した内容をまとめた報告論文である。本研究では「手術」や「ハンドル貼り付け」と呼ばれる、結び目を用いて3次元多様体や4次元多様体を表現する手法に焦点を当てている。とくに、その操作で同一の4次元多様体を生成する結び目の族を構成する手法である「アニュラスひねり」「双対化可能パターン」の関係についてまとめた。また、ManolescuとPiccirilloによって与えられたRBG絡み目の双対化パターンを用いた解釈についても考察している。 |