|
キムラ ヤスミ
KIMURA Yasumi 木村 安美 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/01 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読有り |
| 標題 | Eating behavior in relation to prevalence of overweight among Japanese men |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | 20(1),pp.29-34 |
| 著者・共著者 | Yasumi Kimura, Akiko Nanri, Yumi Matsushita, Satoshi Sasaki, Tetsuya Mizoue |
| 概要 | 肥満は生活習慣病の重要なリスク要因である。しかし、食行動に関する疫学研究は少なく、結果が一致していない。本研究の目的は食行動と肥満との関連を検討し、どのような食行動が肥満を関連しているかを明らかにすることである。関連する交絡要因を調整後、12種類の食行動について検討の結果、「食べる速さが早い」、「お腹一杯食べる」、「脂っこいものを食べる」の3つの食行動が肥満と有意に関連していることが明らかになった。さらに、肥満リスクはこれらの望ましくないと考えられる食行動の数が増えるに従い、段階的に高くなることが示唆された。 |