ミウラ ヒロユキ
MIURA Hiroyuki 三浦 浩之 所属 広島修道大学 国際コミュニティ学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1990/03 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | 都市域の堆積汚泥の含有負荷特性とその定量化(1) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 下水道協会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 27(309),38-46頁 |
担当範囲 | 論文全体を担当,和田は全体の監修 |
著者・共著者 | 和田安彦,三浦浩之 |
概要 | 道路端の雨水桝には路面や屋根に堆積した汚濁物質が集積しているが,その汚濁ポテンシャルや汚濁物質の蓄積・流出メカニズムには不明な点が多い。そこで,雨水桝の沈殿泥量,残留水量およびそれぞれの含有負荷量を継続的に実地調査し,都市域の雨水桝には地域からの1日分の発生汚濁量に相当する量の汚濁物質が貯留されていること,季節的に汚濁物質量が変動することなどを明らかにした。そして,雨水桝清掃の重要性を指摘した。 |