ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1992 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Carcinogenic effect of in utero 252Cf and 60Co irradiation in C57BL/6N x C3H/He F1 (B6C3F1) mice. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Radiat. Res., |
巻・号・頁 | 33,319-333頁 |
頁数 | 15 |
著者・共著者 | Nitta Y., Kamiya K. and Yokoro K. |
概要 | 原爆放射線であるガンマ線と中性子線の生物影響を、マウス胎内被爆モデルで比較した。放射線質の違いを、発がんを指標としたRBE(relative biological effectiveness)で比較した。中性子線を被曝すると、オスマウスでは肝癌、メスマウスでは下垂体腫瘍、乳癌、肝癌、肺癌の頻度が有意に増加した。 Impact Factor : 1.68, ISSN 0499-3060 |