|
ミヤサカ カズオ
MIYASAKA Kazuo 宮坂 和男 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/09 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | 脳死体験 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 広島修大論集 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 52(1),71-93頁 |
| 頁数 | 23 |
| 概要 | 2009年の臓器移植法の改定によって、日本では脳死からの臓器移植を大きく増やして行く方向に舵が切られた。だが近年、脳死の人を死んでいると見る見方には無理があることが明らかになってきている。本稿は、傍らに寄り添う身内の人の目に脳死の人はどのように見えるかを特に検討し、脳死とはどのような状態であるかを考えるための糸口をつかむことを企図した。 |