シマザキ タイチ
SHIMAZAKI Taichi 嶋﨑 太一 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | カント倫理学の人間観と神の問題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 哲学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島哲学会 |
巻・号・頁 | 63,45-58頁 |
著者・共著者 | 嶋﨑太一 |
概要 | カントの最晩年の遺稿『オプス・ポストゥムム』では、「超越論哲学の最高の立場」として「神、世界、両者を媒介する人間」という思想が説かれている。本論文では、批判期の倫理学を踏まえた上で、相互に権利と義務をもつ相対的叡智者としての人間の在り方を考察し、道徳法則を通した神への実践的信仰が説かれていると主張した。そして、こうした道徳神学こそが超越論哲学、さらにはカントの人間観を支えていると結論づけた。 |