キタガワ ススム
KITAGAWA Susumu 喜多川 進 所属 広島修道大学 人間環境学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2014/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 環境政策史―その挑戦と課題 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 雑誌 |
出版社・発行元 | 大原社会問題研究所 |
巻・号・頁 | 3-18頁 |
概要 | 本稿の前半では,環境政策史をめぐる,「誰に向けて語るのか?」,「環境政策史は何を目指すのか?」といった疑問に答えつつ,環境政策史研究の全体像を明らかにしている。そして,そこで示した,今後の環境政策史研究におけるひとつの方向性である,特定の個人に焦点をあてた研究を後半部で展開している。即ち,夭逝した環境経済学者,華山謙の代表的業績をとりあげ,その今日的意義を考察した。 |