ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1998/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Changes in triiodothyronine and TSH after an I-131-injection in newborn, puberty and adult rats fed with iodine deficient diet. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Hiroshima Med. Assoc., |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 51,379-384頁 |
頁数 | 6 |
著者・共著者 | Fujimoto N., Nitta Y., Endo S., Ito A., Hoshi M. |
概要 | チェルノブイリ事故原発周辺住民にみられる小児甲状腺がん多発の原因と考えられる放射性ヨウ素の影響を実験的に確かめる実験を開始した。餌に含まれるヨウ素量を変数として、放射性ヨウ素の体内動態を測定した。新生仔ラットで低ヨウ素食投与群で、free T3の値が有為に低下した。新生仔の放射性ヨウ素の取り込みが高いことが判った。ラジオイムノアッセイ法で実験を遂行した。 ISSN 0367-5904 |