ミヤザキ ヤスコ
MIYAZAKI Yasuko 宮崎 康子 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/01 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 子どもと死の非-知性――G.バタイユにおける内奥の生の体験ー |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 『立命館文学』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 立命館大学人文学会 |
巻・号・頁 | 670,104-114頁 |
概要 | 「死」がリアルさを欠いたものとなっている現代、子どもは死をどのように認識しているのだろうか。死がリアルさを失うということは、死によって限界づけられる生もまたリアルさを失うことになる。本発表では、教育人間学の立場から、子ども一般にとっての死の意味について、人間の生に対する(擬似的な)死の体験の意義を考察したジョルジュ・バタイユの思想から、メディアに描かれた子どもの死の体験の意義を分析・考察した。 |