|
シマザキ タイチ
SHIMAZAKI Taichi 嶋﨑 太一 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 助教 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2018/08 |
| 形態種別 | その他の研究業績 |
| 査読 | 査読有り |
| 標題 | 書評:山本道雄著『ドイツ啓蒙の哲学者クリスティアン・ヴォルフのハレ追放顛末記―ドイツ啓蒙思想の一潮流2―』 |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 現代カント研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | カント研究会 |
| 巻・号・頁 | 14,126-131頁 |
| 著者・共著者 | 嶋﨑太一 |
| 概要 | 代表的なドイツ啓蒙の哲学者クリスティアン・ヴォルフを主題とした表題著書についての書評である。クリスティアン・ヴォルフのハレ大学追放について、これまで指摘されてきたヴォルフの就任講演以外の要因として当時の大学内部の対立があったことを明らかにした点で当該著書は評価できるとした。一方で、同著における動力学と力学の扱い方について疑問を呈した。 |