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ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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| 言語種別 | 英語 |
| 発行・発表の年月 | 1998 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | Estimation of dose absorbed fraction for 131I-beta rays in rat thyroid. |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | J. Radiat. Res., |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 39,pp.223-230 |
| 頁数 | 8 |
| 担当範囲 | 計画立案、実施、解析、論文執筆を行なった。 |
| 著者・共著者 | Endo S., Nitta Y., Ohtaki M., Takada J., Stepanenko V., Komatsu K., Tauchi H., Matsuura S., Iaskova E., Hoshi M. |
| 概要 | チェルノブイリ原発事故後、小児甲状腺癌が多発した。その発生メカニズムを明らかにするため、ラット新生仔の甲状腺における放射性ヨウ素吸収係数を求めた。新生児ラットに放射性ヨウ素を注射投与し、経時的に剖検して甲状腺を摘出し、ゲルマニウムカウンターにて放射線量を測定した。この実測値から、ラット甲状腺を楕円球と仮定して、エネルギー沈着係数0.61を得た。 Impact factor: 1.68, ISSN 0499-3060 |