ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2001/06 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Age-dependent Exposure to Radioactive Iodine (131I) in the Thyroid and Total Body of Newborn, Pubertal and Adult Fischer 344 Rats. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Radiat. Res., |
巻・号・頁 | 42,143-155頁 |
頁数 | 13 |
著者・共著者 | Nitta Y., Endo S., Fujimoto N., Kamiya K., Hoshi M. |
概要 | チェルノブイリ原発事故後、小児甲状腺癌が多発した。その発生メカニズムを明らかにするには、ラット実験モデルで発がん実験の必要がある。ラット新生仔のヨウ素体内動態を検索したところ甲状腺の高い親和性が明らかになった。そのときの甲状腺病理像を解析した。甲状腺被曝線量のみならず全身被曝線量を求める標準曲線を求めた。 Impact factor: 1.68, ISSN 0499-3060 |