|
タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2003/04 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読有り |
| 標題 | <査読付き学術論文誌論文>α制約遺伝的アルゴリズムαGAによる制約付き最適化 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 電子情報通信学会論文誌 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 電子情報通信学会 |
| 巻・号・頁 | J86-D-I(4),198-207頁 |
| 頁数 | 10 |
| 担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
| 著者・共著者 | 高濱徹行, 阪井節子 |
| 概要 | 本研究では、遺伝的アルゴリズムにα制約法を適用するとともに、制約領域の境界上を探索する境界突然変異等を導入した「α制約遺伝的アルゴリズム αGA」を提案した。αGAでは、制約を満足しない個体は制約を満足するように、制約を満足した個体は目的関数値を最適化するように自然に進化する。様々な種類のテスト問題について、遺伝的アルゴリズムに基づく制約付き最適化手法の中で有効性がよく知られているGENOCOP5.0などと比較することにより、αGAの有効性を示した。 |