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サド ノリコ
SADO Noriko 佐渡 紀子 所属 広島修道大学 国際コミュニティ学部 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/02 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | 国際理解分野における初年次学外学習の効果──「体験実践」国際交流プログラムの事例 |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 修道法学 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | 48(2),1-24頁 |
| 著者・共著者 | 隅田 姿 ; 佐渡 紀子 ; 矢田部 順二 ; 竹井 光子 ; |
| 概要 | 本研究は、広島修道大学の「体験・実践」国際交流プログラムを対象に、初年次体験型学習の教育効果を質的に検証したものである。学生インタビューの分析から、自律性、主体性、自己認識、自己変容、学習意欲の向上が主要な成果として確認され、専門知識の習得やキャリア意識の向上も副次的効果として認められた。自己成長は、積極的な行動の増加といった外面的変化だけでなく、内省や価値観の変容など内面的成長としても表れていた。一方、学習意欲の向上は持続性に課題があり、その効果を維持するには上級学年での継続的な支援が必要であることが示唆された。また、本研究は、従来副次的成果とされてきた自己成長と学習意欲を主要な教育効果として位置づけ、初年次体験型学習が高学年向けプログラム以上の教育的影響を持つ可能性を示した。さらに、異文化交流によって他者との比較や新たな視点の獲得が促され、自己認識や自己変容が一層深まることも明らかとなった。これらの結果から、初年次体験型学習は語学力の向上だけでなく、学生の総合的な人格形成と成長を支える重要な教育基盤であることが示された。 |