ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/03 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 放射線による甲状腺がん誘発機構の解析 その2 甲状腺ろ包上皮の放射線感受性と年齢依存性 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 広島医学 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 55,202-203頁 |
頁数 | 2 |
著者・共著者 | 新田由美子、谷省蔵、竹本八千穂、神谷研二、星正治 |
概要 | チェルノブイリ事故原発周辺住民にみられる小児甲状腺がんの増加では、その被曝線量の低さと発がん潜伏期の短さが、従来の放射線は次がんに認められなかった現象として問題を提起した。ラットを実験モデルとして、I-131の内部被曝が甲状腺に及ぼす影響をCo-60外部被曝の場合と比較した。上皮細胞DNA合成タンパク質PCNAをマーカーとし、新生仔と思春期ラットを用いて、パイロットスタディを行った。 ISSN 0367-5904 |