ニシモリ アキコ
NISHIMORI Akiko 西森 章子 所属 広島修道大学 人文学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2022/03 |
形態種別 | その他の研究業績 |
標題 | 教師学研究の目指すところへ:実践者と若手研究者の対話 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本教師学学会第23回大会発表要旨集 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 85-86頁 |
頁数 | 2 |
著者・共著者 | 西森章子・丸山裕輔・杉浦治之・前田菜摘・中村駿・井上加奈子 |
概要 | 「どういう結果になるかわからないから研究を行うのであって、授業や看護も研究だと思います。」(第22回大会・会長講演記録より)実践者が実践者であるために、研究者が研究者であるためには、実践の記録を取ることに加えて、実践に基づいた研究を共有可能な「ことば」にしていく(言語化する)必要がある。では実践の言語化に向けて、何が意識されているのだろうか。また、結果的に何が可能となり、何が問題となるのだろうか。実際に言語化に取り組んでこられたベテランの実践研究者、そして今まさに言語化に取り組んでおられる若手研究者をお迎えし、ご自身の研究について語っていただきながら、「実践をどう意味づけていくか」「その意味をどのように共有していくか」を検討する。 |