ニッタ ユミコ
NITTA Yumiko 新田 由美子 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2002/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | The tissues of A-bomb survivors, which have been preserved in formalin for decades, will be the resources for the analysis of human genome with regard to molecular epidemiology. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Nagasaki J. Med. Sci., |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 77,308-310頁 |
頁数 | 3 |
著者・共著者 | 新田由美子、谷省蔵、星正治 |
概要 | 原爆被爆者のホルマリン浸漬臓器標本は、分子病理学的検索(SNP解析)がかのうであるので、レトロスペクティブな研究材料としての価値があり、被爆直後の症例であればあるほど、保存の重要性が高い。その際、ホルマリン固定液は、pH濃度が忠誠の緩衝液で希釈し、低温・遮光条件で保存することが望ましい。 ISSN 0369-3228 |