ナカゾノ ヒロユキ
NAKAZONO Hiroyuki 中園 宏幸 所属 広島修道大学 商学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2015/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | 滞在型ラーニング・アシスタントに生じる待機時間とその効果的な活用 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 同志社大学学習支援・教育開発センター年報 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 同志社大学 |
巻・号・頁 | (6),28-50頁 |
頁数 | 23 |
担当範囲 | 執筆章: 本稿は共同研究の成果であり、2章及び3章の事例記述は中園が主に担当し、4章の質問紙調査分析は廣瀬が主に担当した。残された章は、共同執筆であり、互いに加筆を行っているため分担箇所は明示できない。 |
著者・共著者 | 執筆 中園宏幸、廣瀬喜貴 |
概要 | 本稿は、滞在型ラーニング・アシスタント(LA)の設置にともなって生じる待機時間を効果的に活用するためにはどうすればよいのかを明らかにする。この目的に対して、同志社大学のLAを対象に質問紙調査を行うことにより、広報活動を積極的に行っているLAは勤務満足度が高いということを実証した。広報活動はLAが自律的に創りだした業務であるという点から、LAの自己統治を尊重することが重要となる可能性が示唆された。(担当範囲)執筆章: 本稿は共同研究の成果であり、2章及び3章の事例記述は中園が主に担当し、4章の質問紙調査分析は廣瀬が主に担当した。残された章は、共同執筆であり、互いに加筆を行っているため分担箇所は明示できない。 |