ミカミ タカノリ
MIKAMI Takanori 三上 貴教 所属 広島修道大学 国際コミュニティ学部 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 2011年と2021年の施政方針演説分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 修道法学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島修道大学 |
巻・号・頁 | 44(1),113-161頁 |
頁数 | 48 |
概要 | 2011年菅直人、2021年菅義偉の当時の両首相による施政方針演説について分析考察した。2010年と2020年の施政方針演説を比較した拙稿と同様に、筆者が提唱している十年一昔アプローチを用い、10年経過した現在から振り返り、当時提唱された政策の妥当性について論じると共に、今から10年後に現在の施策を見た際に、どのような論点が提起される蓋然性があるかを論じた。さらに演説をテキストとした計量テキスト分析を援用し、注目すべき特徴を浮かび上がらせた。 |