シワ シロウ
SHIWA Shiro 志和 資朗 所属 広島修道大学 健康科学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/05 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 眼球運動による脱感作と再処理法(EMDR)を用いた心理的介入の実際 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 心療内科 |
巻・号・頁 | 12(3),227-231頁 |
概要 | EDMR(眼球運動による脱感作と再処理法)は、患者に外傷記憶を想起させながら、両側性の動き(例えば左右の眼球運動)や刺激を与える(両膝のタッピング)手続である。この手続により、患者は外傷記憶に対して脱感作が得られるようになり、心的外傷後ストレス症候群や恐怖症に対して効果的な治療技法として活用されている。本論では、EMDRによる効果発現のメカニズムや心理的介入の効果について概説した。小川栄一、和田 健、志和資朗(担当部分抽出不能) |