フルミツ イサト   FURUMITSU Isato
  古満 伊里
   所属   広島修道大学  健康科学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2024/02
形態種別 学術論文
標題 反応時間を指標とした隠匿情報検査の可能性―質問呈示法の比較―
執筆形態 共著
掲載誌名 健康科学研究
掲載区分国内
出版社・発行元 広島修道大学
巻・号・頁 7(2),115-127頁
頁数 13
担当範囲 実験計画の立案指導及び論文草稿の修正
著者・共著者 水師葉月・古満伊里
概要 隠匿情報検査の質問法である単一プローブプロトコル(SPP)と多重プローブプロトコル(MPP)のどちらの質問呈示法が優れているかを被検者内で検討することであった。その結果,有罪群の被検者はMPPでのみ裁決項目に対する反応時間が非裁決項目よりも有意に遅延した。したがって,RT-CITではMPPの使用を推奨する、「