タカハマ セツコ
TAKAHAMA Setsuko 高濱 節子 所属 広島修道大学 商学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1999/08 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読有り |
標題 | <国際学会査読付き論文>Learning fuzzy control rules by α constrained simplex method |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Proc. of the 4th Asian/Pacific Inter. Sympo. on Instrumentation , Measurement and Automatic Control |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 1,240-246頁 |
頁数 | 7 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | 阪井節子, 高濱徹行 |
概要 | α制約法は、制約のない最適化問題に対する直接探索法において大小比較をαレベル比較に置換することにより、制約付きの最適化問題に対する探索法に変換する方法である。本研究では、効率がよいことが知られている非線形Simplex法にα制約法を適用し、制約付き非線形最適化法であるαSimplex法を提案した。αSimplex法の有効性を示すために、倒立振子を制御するためのファジィ制御ルールにおける後件部実数値を決定変数とし、制御誤差を目的関数とする非線形最適化問題を解き、高精度の制御ルールが得られることを示した。 |