ナカネ ミツトシ   NAKANE Mitsutoshi
  中根 光敏
   所属   広島修道大学  人文学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1992/04
形態種別 著書
標題 エスノメソドロジーの現実 -せめぎあう<生>と <常>-
執筆形態 共著
出版社・発行元 世界思想社
巻・号・頁 167頁~185 頁頁
概要 本書は二部構成になっており、第一部では、現象学的社会学からエスノメソドロジー,会話分析へさらにライフヒストリー,ライフストーリー研究に向かう流れにおいて「エスノメソドロジー」の社会学における方法論的位置付けが示される。第二部では、日常社会に微細に浸透している権力作用という問題が具体的な社会現象を事例にして、エスノメソドロジー的視点から社会学的に分析される 。本人執筆担当部分「『寄せ場』差別の現象学-排除のカテゴリー化作用と市民社会のロジック-」では、「寄せ場」差別の問題が、現実に顕在化して生起する場面を現象学的社会学の分析枠組を用いてアプローチすることによって、「寄せ場」差別を隠蔽していく<排除のカテゴリー化作用>とそれを正当化していく<市民社会のロジック>とを明らかにした。※共同執筆者:浜日出夫、西坂仰、桜井厚、山田富秋、樫村志郎、江原由美子、好井裕明、山田昌弘、中根光敏、要田洋江、水川喜文(好井裕明編)( 167頁~185 頁)(全264頁)